投稿ご苦労様です。
実際の歴史では、殉死という風習もあります。宝石や黄金をまとった女性の墓というと、ついつい、その悲しい連想につながってしまいます。少女の最後の台詞は良いですね。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます。
殉死の存在については知っていて、先月もちょうどインドの寡婦殉死について調べて戦慄していたりしたのですが、
黄金や宝石が殉死に連想されてしまうとは、気づきませんでした…!
棺の色に関しては執筆時にどうするか悩んだ覚えがありますが、ミスチョイスだったとは。とりあえず黄金の棺はやめてみようかと思います(宝石は台詞にも入っていて今更変えづらいところもあり…検討中です)
亡国のお姫様なので悲劇が連想されるのは間違いではないものの、殉死の「道連れ」みたいな意味合いはここでは要らないので、助かります!
異世界ファンタジーを書く時は、現実とは違う世界観を意識するのもあり、あまり調べ物をしていないのですが…読者が誤った連想をしてしまうのはやはりまずいですね。気をつけます。
更新お疲れさまです。
少女のご両親が……『ウエス』には、何か有りそうですね? この『国』になのか?
『砂漠の国の眠れるお姫様』キタ~ッ!(笑)
彼女も連れて行っちゃいましょう!
マルロを含めた『三角関係』!?
妄想が膨らみます!
今回も面白かったです! ハズレなし!
作者からの返信
面白く読んでいただけて良かったです^^
そしてハズレなし、とのお言葉とても嬉しいです…!ありがとうございます!
お、またまた鋭い感じの内容が!
ただお姫様は、マルロの相手?にしては少しお姉さんかもしれません。
(少女が愛しさのあまり「この子」なんていうので子供のお姫様だと思われるかもですね。「大人の骸骨」と追記しておきました…その点気づかせていただき感謝です!)
三角関係は…この作品には貴重な女性キャラなので、もしかすると…?
そんな人間(じゃない方が多いですが)模様についても、お楽しみに!
つらい境遇の中一人で生きてきて願うことは父と一緒に見つけたアイリーンと話してみたいって……健気っ( ;∀;)
作者からの返信
お読み下さりありがとうございます!
少女に対し健気とのお言葉嬉しいです。
大切な人たちを失ってしまった少女にとっての生きる希望は、自分の死霊術を磨いてアイリーンと話すことしかなかったのかもしれませんね…。