応援コメント

第3話 不穏な武器密輸」への応援コメント

  • ボキャブラリーにも気を配っているのですね。銃の秘密凄い。

    作者からの返信

    ありがとうございます^ ^
    銃は…こういうもの、本当にありそうです。

  •  金属探知に引っかからない銃、いいですね。
     一気に引き込まれます。
     薬物常習者というのも裏を生きてるという感じが(なりたくはないですが)。

    作者からの返信

    薬物は、ダメ!ぜったい!!

  • 読み応えありますね。
    銃の知識や裏社会の話など、説得力があってすごいです。
    こういうの、大好きです。
    時々、ハードボイルドな主人公らしからぬ言葉が気になったりしました。
    「あれ?」とかは「おや?」、「みたいだけど」は「らしいが」なんて感じのほうがいいなぁなんて。
    個人的な好みの問題なので、スルーしちゃってください。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!
    ふふふ。お気づきになりましたか。彼の口調は、あえて、そういう感じにしてあります。

    ハードボイルドな主人公というよりは、あくまでも「10代の不良風」「やくざの下っ端風」です。むしろ口調は年齢にしては、少し幼めを狙って描写しています。

    彼の成育歴からして、あまり硬い言い方を身につけられる環境ではなく、むしろ社会の底辺にずっといて周りには言語能力が低めな人が多いため、あんな口調になりました。

    ですので、語彙力も低めで、あまり難しい物言いはしません。学校も、少年刑務所時代に中学行っただけなので、国語力もかなり低いです(笑) 漢字も読むのはできても、書くのはかなり苦手です。
    それでも場面によっては敬語などきちんと使えるのは、仕事で必要なので彼なりに頑張って覚えたんだと思います。

    仕事の知識には造詣が深いですが、一般常識は全然わかっていないので、結構彼は馬鹿な質問を平気で投げかけてくる事があります(笑)
    そうすると、周りは説明する口調になるので、作者としては彼の無知っぷりに大いに助けられています(笑)