亀山さんは夢を追い求める、リオンは昔の夢と対峙する、じゃあ自分の夢は?すっきりとシンプルな主題を前にして、思い悩む主人公達に、あれ、自分はどうだっけと、気づけば自然と引き込まれています。その心理描写が、絶妙。そのため最後の熱い展開を読み終わったあと、自然と、自分もやったろ!と、心地の良い読後感を味わえます。とても面白かった。自分もやったろ!!!
何がいいって、テンポのよさが最高です!次は?次は?え?次は?そんな感じで読むのが楽しくなる素敵展開が最高です!
まだ五話までしか読んでませんが、望む才能ではなく、人々の日常を守る戦う才能を持つ歩とヒロインの考えや思いを考えされる作品です。自分には才能も無いと思っており、誰かの為にその才能により人々を守る力を…続きを読む
ふつうに「主人公」として想像するイメージとはかけ離れた感じが新鮮でした。
諦めた時に、夢は夢と消える。諦めなければ、必ず前進する。いくつになっても、夢は持っておきたいと勇気付けられました。
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