まだ五話までしか読んでませんが、望む才能ではなく、人々の日常を守る戦う才能を持つ歩とヒロインの考えや思いを考えされる作品です。自分には才能も無いと思っており、誰かの為にその才能により人々を守る力を羨ましく思います。拙い言葉しか出てきませんが、このまま続きをゆっくり楽しめながら読めたいと思います。
諦めた時に、夢は夢と消える。諦めなければ、必ず前進する。いくつになっても、夢は持っておきたいと勇気付けられました。
亀山さんは夢を追い求める、リオンは昔の夢と対峙する、じゃあ自分の夢は?すっきりとシンプルな主題を前にして、思い悩む主人公達に、あれ、自分はどうだっけと、気づけば自然と引き込まれています。その心理…続きを読む
タレント(才能)で出来ること、出来ないことが判別されてしまう世界でのお話。でも、子供の頃に夢描いていた事を大人になって現実に出来る人は、少ないと思います。そんな、誰もが直面する理想と現実の狭間…続きを読む
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