応援コメント

42」への応援コメント

  • 彼らの追跡は終わらない、という感じで終幕という、非常に面白かったです!!
    吸血鬼物となると、ヨーロッパな印象だけれど、映画「フロム・ダスク・ティル・ドーン」や「インタビュー・ウィズ・バンパイア」のイメージがあるので、アメリカが舞台でも違和感ないですね。作中登場したレイミア、僕の中では「インタビュー・ウィズ~」のクローディアとか「吸血鬼ハンターD」のラミーカみたいな印象でした。歳を取らない少女というのは、美しくもあり、ずっと完成しない悲しさもあり、良い物だなあと思う次第。そしてミッシェルとコールの男女バディ、ベタベタしない距離感が格好良かったなあと思います。とてもクールな感じでした!!

    作者からの返信

    ドラキュラ伯爵タイプのラスボスにするか迷ったんですけど、集団を指揮するキャラとしてはモーティマ大佐と言動とか被ってしまうので取りやめました。実は削除してはありますが、そういうボスでも途中まで書いてました。
    『アンダーワールド』1作目に出てきたヨーロッパから来た吸血鬼集団が元ネタでした。
    レイミアのイメージとしては『ぼくのエリ』『モールス』なのですが、立場的なイメージは、映画版か何かの『トワイライト』に登場したダコタ・ファニングですかね。
    予告編でちらりと見たのですが部下を引き連れて廊下を歩くシーンの違和感さが良かったのです。
    『インタビュー・ウイス…』を観たのはこの作品を書いた後ですが、たしかにかぶる部分はあるかもしれませんね。
    ミッシェルとコールは姪っ子と叔父さんの関係性が近いですかね。前の返信でも書きましたがコールの死んだ恋人の妹がミッシェルであるという裏設定がありましたので。
    アタッカーのミッシェルの背中をバッチリ守るのがコールです。ミッシェルの即興に対応しつつコントロールをしています。最近気づきましたが『アップルシード』に多くの影響を受けてるキャラたちだと思います。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!!