このエピソードを読む
2022年12月7日 18:56
定家は平家の支配から武士が台頭して相対的に公家の地位が落ちていった、貴族にとっては激動の時代で育ってるんですよね昔はこの歌を荒涼美がすぎる、寂しい歌だなーと思ってたんですが、たしかに《少しだけ、引っかかる》歌なんですよねこのエピソードを読んで、改めて何回か声に出して読んでみちゃいましたさびしいけど美しいです、この歌
作者からの返信
コメントありがとうございます。政治的にも、宗教的にも、日本史上稀にみる激動期でありながら、そんなことは意に介さない、すごく芸術「的」な歌と思います。緊張の中の「美」と言えば、その通り。ただ、人の心(情のようなもの)が、どうなのか。しかし、「君は、そんな世界を表現できないではないか」と定家氏に言われたら、「反論もできないのも事実です。
2016年12月27日 22:13
意訳がいらないくらい、すっきりしていて、いい歌ですね!
くさなぎそうし様。いつもありがとうございます。確かに、言葉の芸術としては、最高ランクと思います。
2016年12月27日 20:11
自分も同じことが引っかかったような気がします。気がする程度ですが。
浅倉様ありがとうございます。少し定家を続けてみます。違いがはっきりすると思うので。
定家は平家の支配から武士が台頭して相対的に公家の地位が落ちていった、貴族にとっては激動の時代で育ってるんですよね
昔はこの歌を荒涼美がすぎる、寂しい歌だなーと思ってたんですが、たしかに《少しだけ、引っかかる》歌なんですよね
このエピソードを読んで、改めて何回か声に出して読んでみちゃいました
さびしいけど美しいです、この歌
作者からの返信
コメントありがとうございます。
政治的にも、宗教的にも、日本史上稀にみる激動期でありながら、そんなことは意に介さない、すごく芸術「的」な歌と思います。
緊張の中の「美」と言えば、その通り。
ただ、人の心(情のようなもの)が、どうなのか。
しかし、「君は、そんな世界を表現できないではないか」と定家氏に言われたら、「反論もできないのも事実です。