第10話知らなかったころ
君をまだ
見ず知らざりし
いにしへの
恋しきをさへ
歎きつるかな
(続古今1316)
あなたのことを
知らなかったころ
そんな昔の気持ちが 恋しい
そんな おかしな気持ちを
嘆いているんだけど・・・
※
好きで好きでしょうがない
すごく辛いくらい好き
知らなかったほうが楽で良かったんだけど
もう知ったからには 戻れないし・・・
こんな感じかな
式子内親王様にラインはできないのだろうか
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