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2016年12月11日 22:03
ネズミの弁護、ニヤニヤしながら拝読しました。ゴミだらけの不衛生な環境・ネズミの繁殖がのちにペストを蔓延させてしまうって考えると、ネズミの一斉駆除はした方が良いんですけど(笑)、当時の人間にはそんなこと知る由もないのが妙味ですね。中世の倫理観を観察できて、とても勉強になります。
作者からの返信
織田さん、コメントありがとうございます!シャサネン、普通にネズミを触っていますからね(笑)歴史において当時の人たちがいったいどんな倫理観を持って生きていたのかを考えるのは、歴史小説を書く人間にとってとても大切なことだと思っています。
2016年12月10日 11:51
シャサネンくん、やったね! 仲間のために一生懸命法廷にやってくる。……メロスみたいですね~。でもそれで聴衆を味方につけてうまくいきましたね! と思ったらこれも史実ですか~。ホントに面白いですね。 マリーちゃんの活躍もナイス!!
楠さん、コメントありがとうございます!>メロスみたいですね~実はちょっと意識して書いてました(笑)動物弁護士は、動物が言葉を話すことができず無実を主張できないので、時にはビックリするような屁理屈で動物たちを弁護していたようです。だから、かなりの想像力が動物の弁護士には必要だったと思われます。
2016年12月5日 22:39
シャサネン、やるじゃないか。私は最初から信じていたよ(手のひらクルー)。そして、マリーは良い子や(涙)
前田さん、コメントありがとうございます!シャサネンは、頼りにならなそうで実は頼りになる……と思ったら、やっぱり頼りにならないかも?という微妙な線を行ったり来たりする主人公にしました(笑)マリーはヒロインだし、もう一人の主人公ですからね(^-^)シャサネンが動物裁判で解決できない問題はマリーが何とかする、という役割分担をいちおうさせました。
ネズミの弁護、ニヤニヤしながら拝読しました。
ゴミだらけの不衛生な環境・ネズミの繁殖がのちにペストを蔓延させてしまうって考えると、ネズミの一斉駆除はした方が良いんですけど(笑)、当時の人間にはそんなこと知る由もないのが妙味ですね。
中世の倫理観を観察できて、とても勉強になります。
作者からの返信
織田さん、コメントありがとうございます!
シャサネン、普通にネズミを触っていますからね(笑)
歴史において当時の人たちがいったいどんな倫理観を持って生きていたのかを考えるのは、歴史小説を書く人間にとってとても大切なことだと思っています。