うざこい、は調べたら名古屋弁でした。つまり、このマルチーズは名古屋出身ですね!
まあ、冗談は置いておいて。
パリ、ブタ、ときたら獅子王を思い浮かべたのは私だけではないはず。
きっと作者はブタを出すのが好きなのだろう。(すっとぼけ)
しかし、相変わらず時代背景がしっかりなされている。さすがとしか言いようがないです。
これからも応援しています。
がんばってください!
作者からの返信
前田さん、コメントありがとうございます!
「うざこい」……名古屋弁だったんですか。地元の三重県でも使うので、あまり意識せずに使っていました(まあ、隣の県だし)。
>きっと作者はブタを出すのが好きなのだろう
だから違うってばぁーっ!!(≧◇≦)
これからも『花の都の動物裁判』をよろしくお願いいたします♪
カルチェラタンに続く一味違うパリの描写のオンパレードですね!
当時の衛生環境が改善するのはもう少し後になりますが、フランスも他のヨーロッパもペストが激減して一気に人口が増えたとか。こういうステレオタイプなイメージと違う描写をもっと見てみたいです!
作者からの返信
梧桐さん、コメントありがとうございます!
>ペストが激減して一気に人口が増えたとか
中でもフランスの人口増加は著しかったみたいですね。
スペインが700万人、イングランドが600万人だったのに対して、ルイ14世の頃のフランスの人口は約2000万人だったそうです。
人口増加によってルイ13世の時代のフランス軍の兵力が5万程度だったのが、10年後のルイ14世の時代には20万人の大軍勢に膨れ上がっていたみたいです。(銃士隊を研究した洋書を私が翻訳して得た情報なので誤りがあるかも知れませんが汗)
パリは1、2作品の小説を書いただけでは表現しきれない魅力があるので、またパリを舞台にした小説を書いてみたいです(実はパリが舞台のダルタニャンが主役の作品を最近書いたけれど、カクヨムコンテストに歴史ジャンルが無かったので別の公募に送ることにしました……)
『花の都の動物裁判』、これからも応援よろしくお願いいたしますm(__)m