編集済
開幕 白鳥と少女と一本背負いへの応援コメント
繰り返しにならないよう、気になった点だけ。
視点移動がよろしくないように思います。ダラダラとした文章ではなく、視点変更を明確にして、かつそれが分かるようにはっきりと記号などで区切りをつけるほうがいいかと。
同じシーン内でも違うキャラクターの視点であれば異なる見え方をするはずです。わざわざ主人公に他のキャラの視点を見させなくてもよいのです。そのキャラの視点を描写すれば事足ります。
作者からの返信
この話の視点移動を、指摘されたことはありませんでした。
恐らくアトリアの投げの瞬間のことだと思うのですが、ホシノの視点で描くことで、一連の動きのダイナミズムとコミカルさを表現したつもりだったのですが、上手くいってなかったようですね。
本ベル 模擬戦への応援コメント
まず最初。制御の方法が説明的すぎて情緒がないのが残念です。
(言い換えれば詩的な説明ならばありではないかと思います)
そしてまた二重に同じ言葉を使っている箇所が気になりました。 (「頭の中で浮かべた言葉を星屑は読み取る。 そしてこの場にいない仲間に向けて言葉に変 えて送った。」のところが代表的です。「言葉」を二回使っていますよね?)ここは同じ意味で違う単語を入れれば読者が飽きにくくなるでしょう。
そして、コクピット描写。既存のロボットアニメを読者が見ていることを前提にしていませんか?コクピットというものを知らない相手に「全周囲モニター」の外見や機能を伝える努力を怠ってはいませんか?私はそう感じました。
神霊の描写についても同様です。外観がさっぱり伝わってきません。
マジンガーとガンダムとスコープドックの違いと言いましょうか。それらを知らない人にもわかるように違いを伝えるくらいの気でいなければ伝えたいことが伝わらないと思います。
SFは与える情報の取捨選択が命です。そのあたりを理解して書かないと厳しいと思います。
作者からの返信
ふむふむ。二重になっているのは確認ミスでした修正します。
コックピットなどの描写は、重たくなりすぎないように敢えて捨てるんですが、やはりしっかりと描写した方が良いですか。この辺りの取捨選択は、確かに非常に難しいですね。
ロボット戦に関しては、もっと創意工夫してみます。ただSFにありがちな重厚感のある作りにはしたくないと考えているので、簡素ではあるものの要点を踏まえた文になるように心掛けます。
ありがとう御座いました。
一ベル 糸編み機と少年への応援コメント
気になったことを書いていきます(「誰かに校閲・しっかりとした感想を~」参加者としての書き込みです)
まず冒頭。「餌を探した~」の下りからですが、複数の行動を一文に含めるのではなく、分割してはどうでしょうか。また、ネズミ視点で前半が進行するのは理由がいまいち読みとれません。ネズミに知性や知識があるはずもなく、あるとすれば何らかの物語上の必然性があるはずですが、残念ながら見受けられませんでした。彼の役割は描写の一部として十分に果たされているはずです。
また細かいようですが、最初の二文から「~た」と語尾が重なるのは如何なものかと。
そして主人公。彼の状況説明は文章ではなく描写で行われるべきですし、今必要な情報以外は削減すべきです。明らかに過剰ですし、未来であるという実感が読みとれません。そこにぽつん、と重要であろうファクター(運命値のことです)だけを入れられてもただの文字の羅列ではないでしょうか。
以上、一話を読んで感じたことでした。
作者からの返信
丁寧にありがとう御座います!
また編の完結をしていないので直ぐには治せませんが、時間が空き次第修正させて頂きます!
開幕 白鳥と少女と一本背負いへの応援コメント
編み機の技術者的な少年が、ロボの優秀な操縦士になった、細かな経緯が知りたいところですね。
これから語られていくのでしょうか
作者からの返信
そこは特に深く考えてないですね><
機械の技術者的技能はロボットもののベタの設定として盛り込みました。
ロボットの操縦が上手いのは、ホシノの場合想念の技術が上手いからでしょう。この世界の神霊操縦技術は、良くある運伝技術ではなく、広い想像力と冷静な判断力なのですので、その辺がホシノは特化しているということなのでと思います。
第六幕 裸身の少女と卵への応援コメント
スピカがいいキャラしてるw
作者からの返信
合理を追求してみると、服を着る意味は無いなーとw
女体なんて本来は信仰の対象なんで^^
ホシノが人間的に成長していって、スピカが人間らしくなっていくのが本作のテーマの一つでもあります。
第十一幕 風呂と裸と越在者への応援コメント
なるほど。運命値ゼロはこの世界の人間ではないから……
しかし、全体的にコメディ回なのがwww
作者からの返信
コテージ回は基本コメディですね。息抜き回でもあるので
キャラの魅力を伝えるのに重きを置きました!