蝶の夢

作者 矢口 水晶

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★★★ Excellent!!!

二人の少年にとって、その夏の終わりは何の終わりなのか。

生きているからには避けたくても避けて通れないことを、少年時代の繊細な出来事として描いた作品。
残酷なのに美しく、切なさが温かい。

『猫の夢』から半年経っての二人だと思います。

★★★ Excellent!!!

親友である二人の繊細な信頼関係。

少年時代の微妙な心理や距離感が、リアルに描かれていると思いました。

読み終えてから、ラムネを飲む場面のことばかり考えてしまいます。

二人が無事に大人になって、今度はビールでも飲みながら、ラムネを飲んだ日を笑いあって欲しい。


★★★ Excellent!!!

中学生の2人が部活動を通して生き物を山に返しに行く話です。

テンポよく話が進み、二人の関係性が明白で、主人公は彼をずっと見続けます。

中学時代にありそうな話で、ああ、こういう雰囲気あったなと当時を懐かしく思い出します。

今のところ、三話とも読まさせて頂きました。続きが気になる所です、期待を込めて星3つ、送らせて頂きます。