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  • 奇譚ルーム読み終わりました
    最後の最後の方になっても真相が分かりませんでした

    おもしろかったです
    児童書だけど大人用にRewriteしても良さそうな内容ですよね
    まったく知らなかった良作を教えてもらって良かったです

    作者からの返信

    確かに、一般向けミステリとしても十分通用する内容だと思います。私自身「これはブレイクするな」と思って、読んでからすぐにこのエッセイで紹介したのですが、ほとんど話題になりませんでしたね。児童書という媒体のせいだったのでしょうか。もったいないことこのうえありません。

  • 迷路館の殺人、時計観の殺人も好きです

    作者からの返信

    館シリーズは、作品ごとに色が分かれていて、どれも傑作ぞろいだと思います。最終作の刊行が待たれます。

  • 薔薇荘?リラ荘だった気がしますが改稿で名前が変わったのでしょうか
    それとも別作品ですか?知らない作品なら読んでみたいです

    作者からの返信

    『薔薇荘殺人事件』は、鮎川哲也の中編ミステリで、『リラ荘』とは別の作品です(ややこしいですよね 笑)。創元推理文庫の『五つの時計』という短編集に収録されています。もはや古典と言ってもよいほど昔の作品ですが、本格ミステリのエッセンスが凝縮された名作だと思っています。

  • 眼球堂の殺人という作品がありますがあれは個人的にはバカの部類かなという気がします
    泳ぐ←みたいなトリックでしたよね?(もはや忘れた)年齢の割に体力消耗激しそうみたいな感想しか無かった気が

    作者からの返信

    いただいたコメントで私も思い出しました、『眼球堂の殺人』。あれは館部分だけで言ったら、ミステリ史上最大級の規模ですね。そうですね、ネタバレになるので詳しく書けませんが、確かに泳いでました(笑)。

  • 月光ゲーム何回も読みました
    クローズドサークルものが好きなことと学生探偵ぽいのが好きなので好みの作品です
    ただ事件が起きるまでは少し退屈してくるんですよね
    。動機もいまいちだし。火事もエラリー・クイーンみたいだし。
    それでも好きですね。たまに読みたくなります

    作者からの返信

    デビュー作ゆえのというか、若書きの荒い部分もあったりするのですが、大学生が登場人物という内容と重なって、これはこれで良い、という評価もありますね。


  • 編集済

    『奇譚ルーム』プレビューへの応援コメント

    読んでみたくなりました

    追記
    奇譚ルームゲット出来ましたので読み始めました
    ホラーじゃなくてミステリーなんですよね?
    どんな結末か楽しみです

    作者からの返信

    ジュブナイルということで、なかなか目にすることのない作品かもしれません。機会があればぜひ読んでいただきたいです。

  • 十角館の殺人とオペラ座館の犯人が被って見えるんですよね
    多分十角館の殺人もやることが多いはずw

    作者からの返信

    十角館版の「犯人たちの事件簿」とか読んでみたいですね(笑)。本編が漫画化もされていることですし。

  • 屍人荘の殺人は、原作をハードカバーで読んで、映画も2回見に行きましたね(2回目は友人を誘って)

    読みやすいし、登場人物多い割にキャラ付けも分かりやすくて、犯人当ての、あの犯人に吸い込まれていくかのようなキレイな伏線回収も、好きでした。

    誰も踏み入れていないミステリ設定の組み合わせが、まだどこかにあるんじゃないかって思わせてくれる新鮮さがありました。大好き。

    作者からの返信

    登場人物の名前とキャラクターを一致させるというアイデアは秀逸でしたね。本作刊行後、何気に某ミステリ作家が同じ手法を使っていました(笑)。
    色物と捉えられがちですが、ミステリがそもそもホラーから分離して生まれたジャンルだと考えると、原点回帰的な魅力もあるのかもしれません。


  • 編集済

    こんにちは。
    ダンガンロンパ霧切大好きなんです。
    毎年2月頃発売されていたので、2月が近づくとそわそわしていました笑

    黒のノワールのシステムが魅力的すぎて…震えました。

    ※最終巻発売していること、気付いてませんでした。ありがとうございます!笑

    イラストもかっこいいですよね…。

    作者からの返信

    この6月発売の7巻で完結したみたいですね。
    私はまだそこまで読めていませんが、1巻の発売が2013年の9月でしたから、7年近くのロングランシリーズになりました。
    小松崎類の密度のあるイラストも好きです。

  •  ポワロ(あえて、ここは大好きなテレビ版表記で(笑))の小説はハヤカワ文庫版しか読んでいなかったので、まさか一人称が「おれ」というポワロがいるとは驚きでした('ω')
     
     個人的な感想ですが、結末も相まって『オリエント急行』は犯人がポワロの灰色の脳細胞に、土壇場であの手この手でどう対抗するのか、というドタバタ悲喜劇みたいな印象があって、暗い印象がそんなにないイメージです(*´з`) もちろん、被害者の行った外道な行いと、下司さは暗いですが。
     なので、ドラマ版の思い切り悲劇で暗くして、ポワロの苦悩を描いた『オリエント急行』には驚くとともに、デヴィット・スーシェ氏の演技には圧巻されました。原作ファンからはどう思われているのかはわかりませんが、個人的には『カーテン』に続く伏線と考えれば、納得できます。

     それにしても、六冊を読み比べるとは……すごいです! (; ・`д・´)

    作者からの返信

     1972年に公開された映画の『オリエント急行』は、「オールスターキャスト」というのが売りだったせいか、ドラマ版とは逆に、娯楽大作らしい終始明るい雰囲気でしたね。音楽も軽快で。アルバート・フィニー演じる(何と、このとき若干三十歳)ポワロも、奇天烈な言動が目立つ変な人として造形されていました。
     最近の2017年版では、ポワロ(演:ケネス・ブラナー)も時代の流れか、イケメンと称してもおかしくないほどかっこよくなって、少しですがアクションまでこなしています。
     あと、三谷幸喜が脚本を書いて、舞台を日本に移し替えたバージョンのドラマもありますね(私は未見ですが)。
     映像作品でも観くらべてみると、また違う発見があるかもしれません。ちょっと宿題にさせて下さい(笑)。

  • 積み読していたハードカバーを引っ張り出して読んでみたいと思います。

    ネタバレプレビューは読んでから拝見させて頂きます。

    作者からの返信

    これは傑作です。
    昔ながらのミステリのテイストと現代的な作風が、上手い具合にブレンドしていると思います。
    ついこの前の作品みたいな感覚でしたが、発刊されてもう一年が経ちますね!

  • 『奇譚ルーム』プレビューへの応援コメント

    読みたいのにどこにも置いてない…

    在庫なしとか、借りられてますとか…

    作者からの返信

    ほとんどの図書館には、仕入れる本のリクエストを聞くシステムがあると思います。すでに購入済みの本でも、希望者が多ければ数冊導入してくれるところもあるので、リクエストを出してみてはいかがでしょうか。

  • この作品、友人からの受けはすこぶる悪いんですよ…仕方ないのかとは思いつつ、この作品の魅力を楽しもうよ!とも思ってしまいます。

    ホント、この本の帯に書いてあることは真実ですよね!

    作者からの返信

    東川作品は良くも悪くもライトなノリが売りなので、そこがどうしても受け入れられない読者の方はいるでしょうね。
    本作に限らず東川の書くミステリは、見た目(小説ですけど)は軽いですが、中身はしっかりとしたものだと思っています。

  • 水車館、面白いですよね。
    確か森博嗣さんも、館シリーズの中でこちらが好きっておっしゃってたような。。

    作者からの返信

    私は、綾辻作品の中でも『水車館』が好き、という方は、かなり良質のミステリファンだと思っています。
    本作発表当時、綾辻は、ミステリを山ほど読んでいる「本格ミステリの鬼」と呼ばれるような読者の方々から「すぐに犯人とトリックが分かった」という意見を多くもらったそうですが、それだけ「フェア」に書かれているということですからね。
    難しいだけのミステリならいくらでも書けますが、本当にフェアなミステリを書くのは実は難しいですから。『水車館』を評価するというのは、そういった作者目線も持てる、フェアな読者だと思っています。

  • 完全に観測範囲外でした。既読の作品の紹介文に頷きつつ読むのも楽しいですが、やはりこうして未読の作品を知れるのは良いですね。ありがたや。

    作者からの返信

    「おしりたんてい」まさかのアニメ化されるそうですね。私が本作を知った直後のことで、何か運命的なものを感じました(笑)
    児童文学は、まだ掘り起こすべき名作が埋まっているような気がします。

  • 最近『七人の名探偵』で久しぶりに火村ものを読んだのですが、アリスの一人称はまったくもってその通りですね。良いなぁと改めて実感しました。

    作者からの返信

    アリスの一人称は、年数を重ねるごとに切れ味を増していっていますね。ああいう味は小説でしか出し得ないと思います。

  • アントニオの説明にちょっと笑ってしまいました。まぁ、でもそう書かざるを得ないですよね。さすがにあっちのほうは勧められませんし。

    作者からの返信

    あっちのほう(笑)
    そうです、あれは初心者の方にはお勧めできませんね(笑)

  • 『幽霊刑事』プレビューへの応援コメント

    こちらでも掲載されていたのですね!
    カクヨムだと書式がかっこいいですよね。応援しています!

    作者からの返信

    これはどうも。
    そうです、カクヨムにもいます(笑)
    作品のあらすじに、「小説投稿サイト相互に掲載しています」というコメントがなかったためですね。あらすじを何度か書き直すうちになくなってしまっていました。これから修正します。
    カクヨムの書式は私も好きですが、図版の挿入が出来ないため、ミステリ書きには厳しい環境ですね。
    こちらこそ、よろしくお願いします。

  • 「なんで水車館?」と思いましたが、本文を読んで納得しました。
    確かに、十角館や迷路館は「本格ミステリ!!!」という感じですし、水車館のように幻想ミステリ的なテイストの方が、入り口としては易しいですよね。
    ミステリ初心者に骨太ミステリを進めてしまうのは、ミステリファンの悪癖かもしれないな、とちょっと反省させられてしまいました(苦笑)。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    我々、擦れたマニアは、「驚かせてやろう」とつい思ってしまうのですが、初心者の方にとってはまず「楽しめるか」「ストレスなく読めるか」が大事だと思うのです。

  •  「本格」としてのフェア、アンフェアにこだわった作品と記憶しています。
     あとがきでは「ミステリずれした人には易しい」とも。
     たっぷり楽しませていただきました。

    作者からの返信

    「易しいミステリ」が悪いわけでは決してありませんしね。難易度が低くても面白いゲームみたいなものです。
    読者が解けるということは、きちんとフェアな作品だという証明でもありますからね。

  •  古色蒼然とした洋館での惨劇。
     十角館は二重三重で驚かされたのを覚えています。
     で、個人的に綾辻行人作品初は「迷路館」でした。
     それぞれ単独で読めますが、どれも鮮烈です。

    作者からの返信

    『迷路館』も本格度は高いですね。
    館シリーズは、どれも思い入れが深いです。

  • 実はダンガンロンパも好きですw

    こちらのお話も、現実的ではありませんが、説得力のある話でしたね!

    作者からの返信

    この春に、いよいよ5巻が出ますね。楽しみです。

  • こちらのお話、本当に最高でしたね!

    今でも年に一回は読みますね。小説を書くきっかけになったのもこの話がきっかけです!

    ミステリーは弱いかもしれませんが、東野圭吾の変身・秘密の影響を受けた『魂のクオリア』、ガリレオの影響を受けた『花纏月千』という長編を書いています。

    プロでもありませんが、もし読めそうであるのなら、第一話でもあなたに読んで頂けたら嬉しいですb

    作者からの返信

    本作の本格ミステリ大賞受賞に対し、作家の笠井潔が異議を出したりと色々ありましたが、傑作であることに変わりはありませんね。

    東野圭吾のフォロワー作品とは興味深いです。貴作もこの週末に拝読します。

  • 『幽霊刑事』プレビューへの応援コメント

    見事にツッコミを入れてしまいました!

    作者からの返信

    ツッコミ待ってました(笑)
    私自身、『幽霊刑事』はノンシリーズということもあり、長いこと敬遠していたのですが、読んでみたら大変面白く、ぜひ皆さまに紹介したいと思いました。