最近の異世界物を読んでいると、現実的でない主人公の行動を見て、異世界の一般人や商人、かなり勉強したはずの権力者や研究者たちまで、それがおかしいと思わずに、凄いとしゃべっていて「こいつら頭大丈夫のか」と思うことがあったけど、この小説では皆自分たちが馬鹿なことは知っている。そしてそれを頭がいい振りして隠そうともしない。その素直なところに魅力があると思う。
異世界の住人皆チンパンジー以下というw
登場人物たちはバカだけどこの内容は賢くないと書けませんね
まず初めに、僕はいわゆる「異世界転生小説」を読みません。 読まないのですが、一部の人たちが異世界転生小説の「肉を両面焼きして絶賛されるシーン」や「金貨を10枚単位で数えて天才扱いされるシーン」…続きを読む
ほしがみっつしかつけられないのがなんてんなすばらしいさくひんです。勇者田中りゅう一の無双をお楽しみください。発想の転換が素晴らしすぎます。
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