可愛さだったり、愛おしさだったり、切なさだったり。様々な感情が描かれた、詩的で素敵な400文字の連作です。軽く読んでもいいし、深く読み込んでもみてもいいですね。
どもー、アクションとラブコメを中心に書いてる阪木さんだよ。 昔は、小説書き仲間に「ラブコメの伝道師」だとか、「中身に147cmの女の子がいる」だとか、「CVが…
短い文字数の中で景色や心情を伝える表現力だけでなく、余白の使い方がとても上手
たった400文字で、まるでひとつのドラマを見たような臨場感。描写が巧みで、色彩や音楽まで聴こえてくるような気がします。静と動、明と暗が織りなす、美しく楽しい小説です!
ひとつひとつの 言葉が 響きあってます。上質なピアノ音楽のようです。
これより短ければドラマにならないギリギリの文字数、それが400字なんです。無駄な描写は1行たりとも許されません。どこまでもストイックで洗練された形式、それが400字小説なんです。800字…続きを読む
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