TSUNAMIとKAROUSHIは世界共通で替えのことばがないと聞きます。前者はともかく後者は不名誉極まりなく、それでも働きすぎて死ぬ民族は日本人だけだからでしょう。私達は自分達のことを普通だと思っているけれど、世界からみれば感情の乏しいロボットみたいなものなのかもしれません。笑いつつしんみりしつつ色々考えさせられる作品でした。
オチまでいってなるほどなと思いました。さすがアメリカ。最後までブレませんね。