製作の過程3

そして「lost」は「LOST」の一部になりました。

世界が崩壊する時の物語に生まれ変わったのです。

そして隕石によって魔法がうまれ、魔術が活性化するという世界ができました。


「世界の終わりの物語」の七人の主人公(うち5人は全くの未定だった)は「LOST」世界において崩壊するはずだった世界を救った七人の英雄というビッグな役割を得たのです。



そしてこの時、何を思ったのかこれらの世界観をまとめ始めたWordのファイルに「LOST設定」の文字を打ち込んだのでした。





他にも様々な作品の影響を受けまくって完成した世界、それが「LOST」世界なのです。




そして、後付けで、何の意味もなくただ見開き1ページほどの駄文にかっこいい? からという適当な理由で付けた「lost」という仮題に、正式な理由がつきました。





『 Lots of Occult Story in the Twilight-world 』

  超意訳して「曖昧な世界 の中の 多くの 魔術的・魔法的な 物語」です。



これが「LOST」の世界なのです。




今期のアニメでは「カバネリ」や最近はまりだした「type-moon」さんの世界観がまたこの曖昧な世界を歪めていきそうです。

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Project-LOST という世界観について 新波 琴葉(熱) @AkiTomoya

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