薬指に指輪があれば、ひょっとしたらそこで話は終わっていたかもしれませんね……。続くなら……一体どんな展開が?? いや、指輪があってもいい、きっとおどろく展開が待っている気がします。
誰しもが間の当たりにしたり、経験するでしょう。自分も地元で電車通勤していた時に、経験しました。此の作品には、誰しもが当たり前の様に持つ普遍的な優しさが、詰め込まれています。実に、すばらしい!
連結したり、走ったり、時には不慮の事態で止まったり。沢山の人生を孕んだ電車は、それ自体を人生のメタファーとして。日常的アイテムだからこそ、ひとつの場面がたくさんの可能性へと広がるすばらしいシェアワールド企画だと思います!のっからせていただきました! 素敵な機会をありがとうございます!
こうやって 運命って、話って 紡がれる。 この先を 色々と考えれる。私は 創作をやった事がないので、とても 勉強になりました。時間・場所・状況・人格、あらゆる方向へ どこへでも、どこまでも話の展開は 無限大。 そういう風にして 作家の皆様は、プロット作業を されるのですね。 本当に 学べました。ありがとうございます。