とにかく面白かったです。
とにかく楽しかったです。
とにかく元気が出ました。
とにかく心が幸せでした。
最高に面白かったですーーーーーーーーーーーーーーーーー!
自分が今まで持っていた異世界ファンタジーへのイメージが、綺麗にコロンと変化した(とってもいい意味です)瞬間にいくつも出逢えました!
また、様々な要素、それぞれの思惑が交錯する様子にワクワクとドキドキが止まらなかったです。
驚きと喜びと悲しみと笑顔と嬉しさと迷いと悩みとそして……うまく書ききれないのでありますが、人が持つ感情表現のあれこれがとても、あたたかったです。
この世の悩みなど全部吹き飛びました。
本当に、ありがとうございましたー!!!
「ドラゴン」とタイトルに付いているように異世界ファンタジー物語です。気になる出来事が無数に鏤められ、伏線回収が秀逸です。台詞回しがとっても面白く、誰がどの台詞を発しているか恐ろしいほど解かります。会話のテンポといい、口語体の洗練された美しさを感じました。けれども内容は非常にコミカルで外道だったり、しんみりと心に刺さったりと感情を混乱させてくれます。
作品のノリに釣られて応援コメントでフランクに書いてしまいましたが、それほどまでに世界観に圧倒されました。
完結前のレビューですが、この物語はどう終着するか楽しみです。
沢山の笑いをありがとうございました!
お祭り男としてお茶の間で人気の芸人と間違われ、異世界に無理矢理転移させられたダイスケ。
勇者として「ドラゴン追い祭り」に飛び入り参加し、異世界の果てまで「イッテ~ キュウッ!!」となるはずが、事態はどんどん笑えない展開になっていき──
のはずが、笑えます。大爆笑!!
たまーにシリアスを挟みつつも基本はテンポのよいコメディ全開作品です。
悪びれもせず仕留めたネズミを目の前に置いて、誉めて~✨とキラッキラした瞳で見上げる子猫のようなアステマ。
ダイスケにどこまでも従順で素直、けれど嫉妬で牙を剥く時は容赦のない闘犬系エルフの二ケア。
そして勇者に祭り上げられながらも全く異世界を救うつもりなく、二人の女の子の間でフラフラする清々しいゲス、ダイスケ。
しょーもない内輪もめを繰り返す彼らが、アステマのせいで阿鼻叫喚の坩堝となっている異世界を救う日が来るのか!?
今のところまっったくそんな気配はありませんが、今後も楽しく追っていきたいと思います(^^)
最初の方に騎士団やドラゴンが出てきた気がしますが
多分気のせいです(笑)
それよりエルフ嫁か悪魔嫁! 悩みますね〜
自分だったら魔力を失った悪魔嫁を調教して
アンなこといいな♫ デキたらいいな♫
を楽しみたいですが
よくよく考えると羽根と尻尾があるんですよね〜
羽根と尻尾か〜、アンなことするには邪魔かなあ
となると、エルフ嫁か?
でも怒ると怖そうだし、貧〇すぎるのもちょっとなあ〜
という妄想を疾走感とともに楽しむ物語です(笑)
でもヘルフレイムアークシャドウドラゴン(違うかも知れません)は
きっと最後にワンパンで勝てると信じています。
面白かったです……
そうレビューに書いて後の文字が続かない事に気付きました。とにかく面白いという感想しか頭に思い浮かばないのです。
読み始めのドラゴン追い祭り周辺エピソードはとても愉快でお腹を痛めながら読み進めていました。そしてどんどん勢いに押されて読み続け、ある時ふと我に返りました。
あれ? 何の話だったっけ…と。
そうです、作者様の巧みな技術によって何時の間にか嫁中心の話へとすり替わっていたのです。衝撃です。三日三晩泣き腫らします。
まるでコナンのライバルである怪盗キッドに『すり替えておいたのさ』とウィンクをしながら言われた気分です。
その鮮やかな手口に車椅子探偵も閉口し、マープルの洞察力も500ポイントマイナスになる有様です。
と、書いていて今度は自分が何を書いているのか解らなくなりました。なるほどこういう事なのかと、独り寂しく納得しました。
落ち込んで悲しい時やアゲメロになりたい時はこの物語しかありません。是非皆様お読みください。(と、綺麗に締めくくります<(_ _)>)
ちょっと大げさなタイトルをつけてしまいましたが、理由は本文を読めばわかるはず。
現在7話で連載中ですがレビューを。
これは一人の男が立ち向かう壮大なファンタジードラマです。ですが、ものすごい脱力系のコメディーです。勢いよく交わされる勢いだけの会話!次々と現れる危険なギャグ!毒と色気にまみれたキャラクター!旅の恥はかき捨てとばかりにリビドー全開の主人公!
レビューなのにひどいことを書いている、と思われるかもしれません。いいえ。全力で褒めています。それは本文を読めばわかるはずです。
なにはともあれ楽しい物語です!
だから本文を読みに行ってください!
トラックに跳ねられた先の異世界で女神と出会う――。そこまでを五行で説明。
やっぱり異世界転生ものはこうでなくっちゃという展開の速さです(笑 余計な描写はいらないんです。異世界転生ものはっ。
さて内容ですが、駄女神アステマに『ドラゴン追い祭り』への参加を強要される皆川ダイスケが奮闘する話なのですが、その前に、まずアステマとの会話が笑えます。そりゃ、悪魔よりエルフ嫁のほうがいいに決まってるよねっ。
そしてチートアイテム、書くと対象を殺せる黒いノートが登場。完全にあのノートのパクリな感じですが、この物語のノリならそれもよしでしょう。
さあ、ノートの効果はいかに――!? うーん、今後が気になるっ! ということで、皆さまも是非ご一読をっ(⌒∇⌒)