10:ホワイト・ヴェイン
序
時の流れは誰にも止められない。
個の存在のみならず、種の括りに於いてもそれは変わらない。
ひと時の盛者は新たな芽吹きに成り代わる。
大絶滅が生み出す残酷ながらも合理的な循環で、惑星は膠着状態への突入を免れ、一定の秩序を守っていた。
数十億年もの長きに渡って続いた循環は、しかし現れてから日の浅い『人類』によって破壊されようとしていた。
他種族と比較すると極めて脆弱な人類は、強者が強者であるが為に採用しなかった様々な手法を用いて肉体強度の差を覆し、生存圏を確保した。
やがて人類は生命の創造にすら手を掛け、惑星の頂点へ辿り着こうとしていたが、その陰で引き起こされた惑星自体の汚染や種の絶滅を、生命体の最高到達点達は決して許さなかった。
竜数十体の命を材料に一体の人造生命を創造する。歪な技術が確立した時、後に『エトランゼ』と称される五体の生物が人類に戦いを挑んだ。
自然現象に等しい力を持つ怪物との激突は、惑星から昼夜の概念を消し去り、大陸の地形すら変える被害を齎した。
当事者の視点では永遠に感じたであろう、数年間の戦いの果て。
文明の後退と人口減少の結果を鑑みれば、敗北に極めて近い引き分けとなったものの、人類は辛うじて生を繋ぎ、舞台から降りることを免れた。惑星の法則をも超越し、歩み続ける人類は嘗ての軌跡を、光陰両方を忠実になぞって隆盛を極めた。
傷の癒えた『エトランゼ』もまた彼等を絶滅させんと再び動き出し、動乱すら加速因子に変えて悲願を掴もうと暗躍する者もいる。
時の流れは止まる事もなければ、その速度も決して変わりはしない。
変わるのは舞台に立つ役者と、彼等が抱く想いだ。
◆
アークス国軍司令部は、正しく狂奔していた。
バランスに配慮して鈍重な挙動を示しがちな議会は、アルベティートの宣告に激烈な反応を見せ、軍に特別作戦の立案を指示した。
有事に於ける最善手が最速で為されたのは、エトランゼに対する恐れをそのまま示す。だが、歴史の舞台から姿を消していた強者への二手目など、誰も握っていない。
大国と言えど人員と装備には限りがある上、意思決定に直接携わらずとも精神的支柱だった国王の不在が冷静な思考を削る。
駄目押しとばかりに、動乱に乗じようとする国や組織の情報が諜報部から届いた。
状況が対エトランゼへの集中を許さず、一手でも指し手を誤れば国そのものが崩壊する。
困難を極める決断への恐れが議論を加速させ、そして堂々巡りに陥らせていた。
「アルベティートの現在位置は?」
「同盟国も含め全ての探知機に反応はありません。別次元に留まっているかと」
「先制攻撃は出来ないのか!?」
「誰が、どうやって、やるのですか。あの様で無くとも、バックホルツすら別次元への攻撃は不可能なのですよ」
「なら通常兵器があるだろう!」
「何処にいるかも分からない状況で撃ってみろ。余計な戦を生むだけだ」
「じゃあどうする!」
仮にも高等教育を受け、己の能力を登り詰めた人々が、獣声に等しい雑音を撒き散らす最低の空間の片隅。アリア・アークスは黙したまま目だけを右往左往させていた。
父が姿を消した事で、彼女はアークスの新たな象徴となった。しかし、求められる役割を果たせているとは言い難い。
「普通の感性を養うことが先決」
そのような父の方針から、一般の初等教育を受けていた彼女は、
知恵も無ければ、思い付きを強引に具現化する力もなく、そもそも発言を求められる事すらない。
置物であることが己の存在意義。屈辱的な現実に歯噛みする彼女の傍らに、同じ色の髪を持つ女性が歩み寄る。
「不愉快でしょうが、堪えてください」
「仕方あるまいよ。私が役立たずなのは事実。下手に気を遣われて、議論を停滞させるなどあってはならぬ」
諦念が根源にあるものの、弁えた返答に僅かながら緩んだルチア・C・バウティスタの表情は、すぐさま引き締まる。公的な場で決して感情の起伏を見せない彼女が緊張を滲ませる様は未知の物。それ故に、アリアは事態の深刻さを正しく理解させられる。
絶対的象徴を失い、動乱によって各国が連帯する可能性を削られた上で、脅威への対峙を強いられる事態など、誰にとっても想定外だ。
『エトランゼ』は歴史に眠る存在で、危機は過去のこと。
彼等と戦い散った人々も英雄という枠組みに封じた事で、ヒトは恐怖を振り払って再興の道を歩んで来た。現実逃避の代償をこの時代が支払うなど、そもそも理不尽に過ぎる。
実情を知らぬまま好き放題に批評する連中すら守護対象に加え、命を賭け金に大敵に挑む。発狂していないだけでも、場の者達は職業意識だけでは説明しきれない強さを持っているのだ。
「……どう戦力を振り向けるのだ」
「陛下と同道していた序列上位も消え、国に留まっていたバニスター長官は有能故、勢力調整に慎重にならざるを得ません。対アルベティートに出せると現状言えるのは、私の部隊程度でしょう」
特例中の特例で、ルチアは一個大隊の指揮権を有している。
コーノス山脈の人食い蛇に肖り『フェネイラ部隊』と称される彼女の部隊は精強だが人員は五百人程度。敵性生物討伐の実績も乏しく、彼等だけで状況の劇的な好転を齎すのは難しい。
ルチア自身も他三人のような大物を狩る札を持たず、彼女がどれだけ奮戦しようが大逆転の芽は絶対に生まれない。
世界滅亡を受容した可能性が、否が応でも脳裏を過り全身を強張らせるアリアの肩に、手が添えられる。
母子の形容が相応しい振る舞いを見せるルチアは、淡々と言葉を紡ぐ。
「皆が破滅の未来を望まないのは真実。ですが、陛下の疑念は当然のものです」
「……」
「私達四天王や軍人は、陛下の命に従います。例えこの命を失おうとも。末代まで払えぬ汚泥を被る卑劣な行為であろうとも、必ずや遂行致しましょう。その為に税金で殺しの訓練を積んでいるのです。しかし、在野の戦士はそうではない。不利になれば、命の危険を感じれば彼等は任務を放棄して逃亡します」
「『エトランゼ』による人類滅亡の危機を前にしても、なのか」
「自己正当化の言い訳を紡ぐのは、私も含めたヒトの性であり特技です。平時に威勢の良い言説を発信していた者は皆、此度の戦いに志願しなかった。戦士であろうとも、志無き寄せ集めは逃亡するでしょう。無意味に増やした人員が齎すのは内紛と自壊です」
喧騒から切り離されたように、言葉はアリアの心胆に突き刺さえる。
どれだけの危機が迫っていようと、一致団結する美しい光景は描かれず、自身の損得勘定に基づいて人は動く。
どうしようもない現実の提示は、残酷ながらも優しさが内包されていると、下を向きかけた当代国王は一拍遅れで気付く。
デイジーは精神面で戦えず、ユアンは相も変わらず行方不明。ロザリスとの国境線で発見されたパスカは意識が戻らぬまま集中治療室送り。
戦力の大半は国土防衛に回される以上、必然的に傭兵への依存は深まるが、彼等は急造統治者たるアリアを軽んじる。
御する者達も、彼女の守護に張り付いていられない。そもそも、スタンドプレイヤーたる彼等の大半は戦況が悪化すれば逃亡する。
現時点でどれだけ無知無能であろうと、アリア・アークスの旗振りでアークスと、人類が迎える結末は変わる。
失策の代償はあまりに重い状況で、器と覚悟をどれだけ示せるのか。
重責に唇を噛む弱冠十一歳の女王に、ルチアは猛禽の如き鋭い眼差しを向ける。
「友好国や一定以上の実力を持つ者には、以前から声を掛けています。最上位の者は少数に留まりますが、それなりの人員は揃えました。少数でも……どのような身分でも構いません、陛下が我が国の、世界の命運を託せる者を挙げてください。どのような手段を用いても、私が戦線に加えてみせましょう」
「どういう、ことだ?」
「少数であろうと、既に在野の駒を持っている。些細なことですが、陛下の力を示すことが出来ます。誰もいなければ無理にとは言いません。御心に従ってください」
真摯な言葉を受け、アリアは選抜者の目録に目を通す。
「『白光の騎士』が参戦するのか。最高戦力であろうに、よく出したな」
「『赤竜王』を筆頭とする部隊の存在はあれど、イルナクス送り出した理由も気になりますが、彼の実力は二千年前の戦士達にも引けを取らない。拒む理由はありません」
「ふぅむ……」
『白光の騎士』に並び立つ者こそ、目録にはいない。
だが歴戦の猛者から最近頭角を現した者まで名を連ねる目録は、戦の素人にも一戦交える事は可能と思わせるだけの人材が揃っていた。
冷静な思考回路を持つ者ほど、対エトランゼへの備えは無駄と判断する。サイモンからの指示と、四天王に許されている裁量範囲の広さだけでは、ここまでは成せない。
部下の先見の明と手腕に感嘆しながらも、アリアは目録を再度確認。
見えた欠落と、それを埋める事の意味を自問自答した後、直立不動の姿勢で指示を待つルチアに告げた。
「肚は決まった。私が望む者は……」
◆
バザーディ大陸近辺に位置する小島、ハカネキム島に住まう男について、知る者は極めて少ない。
風変わりな細工が施された『瓦』を製造して糧を得る男は、他者との接触を極端に嫌っている。税の徴収を行う官吏を除くと、卸相手のドラケルン人以外に会話を交わす者はいなかった。
肌の色から極東系と推測されるが、それ以上を他者は知らず、そして自身も語ろうとしなかった男の小さな家に、今宵は珍奇な客人がいた。
「獣を食わん信念は曲げたのか」
「放浪時代に捨てた。それに『好き嫌いは駄目』と娘に教える身が、食べない訳にもいかないもの」
「他者の血肉を貪り、城さえも斬るお前が吐く言葉とは思えんな。笑える話だ」
出荷を待つ瓦や機材で雑然としているが、住民の趣向が一切読み取れない部屋の中央で、家主と客人は食卓を囲んでいた。
牛や豚の内臓を中心に、本来廃棄される部位が載せられた鉄板から食欲を喚起する音と匂いが発せられ、三人の手と口はそれなりの速度で動いている。
――帰りてぇ、滅茶苦茶に帰りてぇ。こんな飯、金を積まれてもゴメンだぞ。
男と唯一私的な会話が可能なことが災いし、同席を強いられたドラケルンの青年。リームス・ファルラ・フェルシュホーの内心が、場の空気を正確に示しているのだが。
哀れな青年を無視するように、もう一人の客人は肉を頬張り、やがて息を小さく吐いて家主と視線を交錯させる。
腰まで伸びる黒絹の髪に、妖艶さを感じさせる目鼻立ち。今年で六十四になる実年齢からかけ離れた若々しい肢体と、傍らに屹立する外見的要素から著しく乖離した巨大な刀。
日ノ本御三家の一角、
刀に近似の思想を根底に持つ彼女が、こうして対話を試みる貴重な姿を前にしても、白髪が多分に混じる壮年の男に揺らぎはない。
肩口から失われた右腕や、首元まで走る無惨な傷跡は凄惨な過去を暗示し、一分の隙も見出せない張り詰めた空気はここが戦場との錯覚を抱かせる。
戦闘経験が豊富なリームスですら僅かな怯懦を抱く空気を裂いて、居住まいを正して逢祢が口火を切る。
「ここに来た理由は一つ。『エトランゼ』との戦にあなたも参加して欲しい」
「なんっ!?」
「伝承への挑戦か。……天候や野生動物の動きから少々予想していたが、お前から斯様な話が来るとはな。耄碌したか?」
逢祢から何も知らされていなかった、リームスの奇声を完全に無視して男は低く嗤うが、彼の反応は至極真っ当と言えた。
二千年前の大戦以来、人類との接触を行わなかった『エトランゼ』について、大国の指導者すら実在を疑う者も近年現れている。若年層に至っては、完全に御伽噺の存在と認識する者が過半数を占めている。
文明が徹底的に破壊し尽くされた結果、彼の者達を語り継ぐ術が失われたが故の事象だが、戦う術を持たぬ現代の人類は信じていようと打つ手はない。
数万人を殺害し城砦すら斬り捨てる怪物であろうと、戦いを選ぶのは常軌を逸した選択と言わざるを得ないのだ。
「で、でもよ! このおっさん、只の『カワラ』売りだぜ!? なんだって……」
「
「三十年前の肩書だ。そして、道は断たれた。弟とこの右腕を貴様に斬られた事でな」
鉄板を加熱していた火が唐突に消え、片隅に置かれていた瓦に亀裂が走る。
殺意だけで事象に影響を与える、一線級の振る舞いを見せた男は、逢祢を真っ向からにらみつける。
「貴様は弟を虫けら同然に斬った。魂はそこの殺人刀の中だろうな」
「貴方達は殺し過ぎた。だから私が差し向けられた。それだけの話よ」
「そうだろうな。俺達を排除するのは『大義』だった筈だ。『大義』によって全てを失った俺が今更貴様の、世界の『大義』に乗ると思っているのか!?」
気の弱い者なら即死する殺意を浴びながらも、逢祢は何かを測るように静寂を保つ。その様で生まれた苛立ちが一周したのか、やがて男は歪な笑みを浮かべる。
「貴様の伴侶を、ハルク・ファルケリアを殺してやろうか? それなら対価に……」
「夫は殺された。下手人は未だ見つからないけれど、エトランゼすら超える『世の果てを呼ぶ者』である可能性が高い」
「俺は世情から離れた身だ。具体的に物を言え」
「人類の終わり以上の災厄が起きる。あくまでも可能性の話よ」
伴侶の死すら只の事象。そう言わんばかりの鉄面皮を守る逢祢の姿に、言葉による嘲弄は無意味と男は悟る。
逢祢が『世の果て』と形容する存在を、苦しみに塗れた人生を送って来た彼も想像出来ない。怪物に世界が蹂躙され、観測者すら失われる未来さえ上回る災厄が如何なる物か。無理やり捻り出した所で荒唐無稽な妄想が精一杯。
気狂い同然の可能性を放つ逢祢の、射干玉の瞳が湛えるのは真摯な懸念。そこに伴侶を殺害された事への激情は無い。
私怨を押し殺して、世界の動乱を止める為にやって来たと判断せざるを得ず、男は長い息を吐く。
「エトランゼが現れてしまえば、その者はそちらと激突する。強者は並び立たん。世界全体を盤面にする者同士ならば尚更だろう」
「直接対決をいきなり選ばず、一定程度の実力者を殺して回っている事に、何らかの意味があるのでしょう。でなければ夫が狙われる筈がない」
ハルク・ファルケリアの実力を、交戦経験を持つ男は知っている。
類まれなる動物的感性と、全ての武器を操る器用さによって、男の実力は確かな物だった。しかし、魔力回路を生来有しない致命的な欠落によって、逢祢に到底及びはしなかった。
エトランゼすら超えようとする者が狙う程の者ではない。
残酷とも言える逢祢の評価は正鵠を射ており、戦闘自体に何らかの意図を疑うのは妥当だろう。
あらゆる可能性を模索するが、思考の材料は致命的に不足している。それを掴む為に、目の前の怪物は己に助力を乞うたと男は結論付ける。
「報酬は」
「貴方が望むものを。私の首でも構わない」
「おい正気かッ!?」
最低限の倫理観を唯一持つリームスの問いが、狭い室内に響き渡る。
親しい者と肉体を奪われた者が求める対価など、誰にでも想像可能。逢祢が本当に差し出せば、ここを訪ねた目的を達する道が永劫に途絶える。
魂の髄まで憎しみが刻まれた相手に、助力を求める。逢祢の決意と覚悟に圧されたようにリームスはその先を口に出せず、対面で座す男も沈黙する。
答えを待つ逢祢を射抜く目は、複数の感情が混ざり合って不可思議な色が浮かび、暴発を抑えた結果なのか、体が微細な痙攣を繰り返す。
左手の指が折られ、そしてまた伸ばされる。無意味な動作を何度か続けた後、男は小さな溜息を吐いた。
「貴様が集団の頭目を張ると思えん。『エトランゼ』迎撃の為に組まれた部隊に、勝手な援護射撃を行うつもりだろう。ならば、貴様から何かを取ることは非合理的だ。その部隊へ請求をかける。……暫く出ていろ、準備を行う」
「感謝します」
煩げに手を振って逢祢を追い払った男は、片隅で埃を被っていた小さな立方体に手を掛ける。魔力の流入で表面に刻まれた線が或る生物の輪郭を形作り、男の口が歪な半月を描く。
美しい大義に挑む戦士とは何処までも遠い、飢餓に陥った猛獣の貌は不穏な予感を抱かせるには十分。
事故を装って逢祢を殺害するのでは。
リームスが懸念を抱いて当然の姿を見せる男は、彼に構うことなく立方体を粉砕。舞い上がった光の粒が虚無に収束し、赤銅色の義手を形成する。
不気味な脈動を繰り返す、淀んだ黒の脈が異様な存在感を放つ義手の五指に、鋸刃加工が施された短剣が屹立。掌の部分には、何らかの機構と思しき空洞が刻まれていた。
「作らせておいたが、よもや実戦で使う時が来るとはな」
「あの女もそうだけどよ、あんたも『エトランゼ』が来るって信じるのか?」
「優れた戦士の読みは当たる。お前が一方的に憎悪するヴェネーノが、何者かと交戦して散ったと海鳥から聞いた。討伐部隊の報せが無かった事実を踏まえれば、相手は人外の存在だろう。奴の推測が外れていたとしても、人類の脅威が迫っているのは確かだ」
「……今まで引き篭もっていたのに、いきなり救世主ごっこかよ」
意趣返しであろう言葉は、しかし酷く弱々しい代物。俯いたリームスを横目に見る、闘争への回帰を決断した男から笑みが消える。
逢祢に燃やしていた激情も拭い去られ、残されたのは疑問。
研ぎ澄まされていく思考は、人類が敗北する未来を否が応でも導き出すが、戦士は負ける為の戦いをしない。
そして一般論に頼らずとも、黄泉討逢祢の持つ闘争の論理を男は知っている。
「貴様とて既に下り始めた身、単身では勝機がない。それ以下を幾ら並べようと結末は変わらん。勝機無き戦いを貴様は、そして集団の指揮官はどう落とすつもりなのだ?」
絶対の敗北が示された盤面に登る者達が描くは道理を覆す奇手か、それとも第三の決着か。
孤島を駆け抜ける海風は、男の問いも乗せて大海へ向かう。
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