10
ヒルベリアに戻り、ユカリに剣技を教えつつも血晶石を集める作業を再開してから数日が経過したある日、ライラに叩き起こされてマウンテンへと引き摺られたヒビキは、同じようにして連れてこられたであろうフリーダと共に、謎の描画活動に励まされていた。
「なぁ、これ本当にちゃんとした魔術式なのか?」
「どうみても只ラクガキをしているようにしか見えないんだけど……」
「ちゃきちゃきやる! ちゃんと確立される前の魔術は皆こんな事やってたんだよ! だから大丈夫なんだよ!」
知識が無い以上ライラの指示に従う他ないのだが、課された労働に二人は自分達が掘った穴の底で、げんなりとした表情を作る。
一時間程黙々と作業に取り組んでいたが、ふと疑問を思い出したかのように、フリーダがライラに問いかける。
「ライラ、結局これは何の図なんだい?」
「『五柱図録』だよ!」
「五柱って『エトランゼ』か?」
ライラからの肯定を示すハンドサインを受け、ヒビキは手を止めて少しだけ思考の海に沈む。
『エトランゼ』と言われれば、戦闘が仕事の一部に組み込まれている物ならば名前と彼らが引き起こした事態は当然抑えている。
『
飽きもせずに繰り返している戦争を放り出してヒトは団結し、どうにか撃退に成功して絶滅くを回避した神話に近い出来事は、様々な形で記録が為されている。
現在人類に対して、彼らの目立った攻撃行動は確認されていないが、僅かながら目撃の噂が流れたりもしている。
力の象徴としてはこれ以上なく分かり易く、術式に用いられて当然の存在ではあるのだが、ヒビキはどうにも不吉な予感が拭えなかった。
だからと言って、他に何か手段があるのかと問われれば否であるし、自らの育ての親とライラの父という実力と知識を持った者が作った物への、信頼が有る為にこうして作業に加わっている。
更に言えば、たった今ライラの工房でクレイと共に血晶石の加工作業を行っている異世界の少女、ユカリを元の世界に戻せる可能性があるならば、なんでもやっておきたいとの感情も、彼を動かしている。
「……よし」
再びスコップを手に取って地面の土を掘って線になるようにして、指定された形になるように動いていく。が、すぐに駄目出しが入った。
「ヒビキちゃんズレてるよ! ってか何で見本が引いてあるのにズレて行ってんのさ!?」
「……こういう作業は苦手だ」
一瞬で表情がまたゲンナリとした物に戻る。
魔術の発動には『エトランゼ』を表した線画に液体化させた血晶石を流し込み、疑似的に再現する必要がある、とはライラの言葉だ。
故にそれなりの深さまで掘る必要があるが、多少深く掘ると自分が今どのような状態なのか、そして正しく進んでいるのかが不明瞭になり、結果として図面からかけ離れた動きをしてしまっている、らしい。
フリーダの方ライラからの駄目だしの声が少ない事から、かなり順調に事を進められているのだろうと推測が出来るので、余計に忸怩たる思いが募る。
「なぁフリーダ、お前なんで突っ込みが少なく済んでんだ?」
「勘に従って行動しているから、かな」
何の参考にもならない答えが、無駄に爽やかな声と共に返ってくる。
ズレなどについて、ライラから突っ込まれる事を回避するのはもう諦めようと決意し、ヒビキは黙々と作業を進める。
結局、開始した頃にはまだ昇り始めの段階だった太陽が、昇り切って落ち始める頃にようやく、五体の線画は完成した。ただ描ききった事を確認しただけでは何の意味も無いので、予定通りに試験的な発動を三人は試みる。
フリーダが線に沿って血晶石を流し込んで行く中、被験体になるヒビキは、ライラの手で左腕に蛇のような古代文字『アスピラーダ文字』による、複雑な文章を記されていく。
「これ、俺も覚えてユカリに書かなきゃいけないのか?」
「本に書いてたしね~。ま、結果次第だけど、多分書いてもらうよ!」
「こんな複雑なモンを覚えるのは無理だろ……」
「意味を理解しなくて良いから楽勝でしょ!」
そういう問題じゃないんだ、と少し主張したくなるが、沈黙したままヒビキは書き終わるのを待つ。資料から書き写した正確な書き方を記した紙も貰えるらしいので、家に帰ったら練習しようと決意した頃、フリーダの声が飛ぶ。
「一応流し込めたけど……本当に大丈夫? 地面に吸収されたりとかは……」
「その危険性があるからさっさとやる必要があるんだよ! ……ほらヒビキちゃん、これ持って!」
手渡されたのは、血晶石だけで作られた模造剣と、ライラの家の鍵。行きたい場所に関連した品物と、この剣が贄として必要らしいのだが、前者に今一つ迫力が無いせいで信頼性が下がる、というのがライラ以外の者の抱いた考えである。
元々の対象である『正義の味方』達は、己の装備品を贄として使っていたとの記録からの推測を、今は信じるしかない。
「……よし、やるか」
図の中央、アルベティートの線画の中へと足を踏み入れたヒビキは、一度深く深呼吸をして模造剣を大きく振り上げ、龍の心臓部に当たる部分に深々と突き刺した。
ライラとフリーダが固唾を飲んで見守り、ヒビキも固く目を閉じて変化を待つ。
しかし、何も起こらない。
「おーい、何も変化しないぞ」
目を開いて二人の方を振り返ると、ライラが混乱極まりない様子で図面を見ている光景が飛び込んでくる。
「おおおかしいんだよ! 理屈では有ってる筈なのに……。精製の工程が不味かったかないやでもあのクソ親父はウチの工房でやった筈だから問題無い筈もしかして図面の読み取りがいやいやそんな事もないよ一応記述は全部読み取れたんだし」
隣にいるフリーダも引き気味にそれを見つめるばかりで、紫髪の少女の混乱は深まっていく。とりあえずは彼女を抑える事が先だろうと結論付けたヒビキは、剣を地面から引き抜いて歩き出す。
「とにかく落ち着け……ん?」
自分の周囲が、いや線画が光を放っている事に気付いて立ち止まる。僅かな物でしかなかった光はやがて輝度を増し、ヒビキの視界からそれ以外の物を奪い去る。
「おい、これど――」
皆まで言うより先に光が更に強まり、収束する。視力を取り戻したフリーダとライラの二人の先に、ヒビキの姿は無かった。
ひとまず、この場から姿を消すという第一ステップは成功したのだろうか。一瞬悩んだ後、フリーダが口を開く。
「成功と考えていいのかな、ライラ?」
「ウチの工房に転移出来たら連絡するって手筈だから、まだ何とも言えないよ。そうであって欲しいけどね」
「そうか。なら、成功した時の為に、第三マウンテンに行って準備しておこうか」
言い切って、フリーダは機材を担いで歩き始める。その後を、ライラは慌てて追いかけて行った。
◆
同時刻、ユカリはライラの工房にいた。無論一人ではない。金髪の麗しき不審者、クレイトン・ヒンチクリフと共に、窯の前で作業を行っていた。
「もう少し燃料を入れてくれ。……そうだな、シャベル一、二掬いぐらいだ」
「は、はいぃ」
肉体労働と窯の前での作業の割り当てが逆だろう。何も知らない真っ当な人間からそう指摘されるかもしれないが、魔力の有無や加工についての知識の問題で、この構図が理想的な物となっているのだ。
金属をも溶かす灼熱の炎を前にしても汗一つないクレイは、鼻歌交じりに図面を見ながら加工の為に流し込む魔力の量を調節している。
ライラ曰く「半端に使える奴がやると事故を起こしまくる」らしい血晶石の加工を、自分でやると名乗りを挙げ、ここまで平然と行えるこの男は一体何者なのだろうか。
この世界に来てから日の浅いユカリでさえも、そんな疑問を少し抱き始めたが、実験が上手く行けば解き明かされる事はないのだろう。ヒビキに対しての疑問と同様に。
「なぁユカリ君、ネックレスを少し見せてくれないか?」
作業を開始してから、そして燃料を追加して暫くは、一言も発せずに炎を見つめていたクレイだったが、沈黙に飽いたのかそんな言葉をユカリにぶつけてきた。
「……構いませんけど、どうしてですか?」
無意識の内に警戒が滲み出ていたのか、クレイはユカリに対して苦笑を返す。
「窯の中に放り込んだり壊したりはしないから、安心してくれ。ちょっと気になる事が有るんでな」
即答は出来なかったが、そう時間をかけずにユカリはクレイにネックレスを手渡す。この男が何処まで自分の事を信用しているのか、今でもまだ図りかねているが、ここで破壊すれば他の三人からの信頼を失う。
加えて、この男ならば何か分かるかもしれない。ユカリにとってはある程度の打算に基づいた決断が在った。
「……」
片手で窯に突っ込んでいる棒を弄りながら、クレイは受け取ったネックレスを見つめる。最初は何かを確かめるような色をしていた目は、途中で落胆に、そして疑問の色へと転じる。
「このネックレス、元の世界ではどうだったんだ?」
「どう、って……?」
「何か曰くつきだとか、石がすごく貴重だったりとか、そんな感じの奴だ」
その問いにならば即答が可能だった。
答えは否。
両親から渡された物で、年季は入っているがそれ程高価な物ではない。装飾となっている宝石も、特段何も伝えられていないという事は、別段凄まじい物でもないのだろう。
ユカリの返答を受けたクレイは、ネックレスの唯一の装飾たる赤い石を見つめながら「分からん」と、簡素な言葉を吐き捨てた。
「分からないって……」
「金属ってのは断言出来る。更に言えば、装飾に用いられる鉱石と成分も同じだ。だが、一点だけおかしい。魔力を弾いている」
「魔力を弾く、ですか……?」
「あぁ。さっきから微量の魔力を流してみているんだが、全部弾き返してるんだ。……王国軍が採用している対魔術装甲に近いと言えば近いんだが、あれもここまで効率が良くない筈なんだがな」
高々とネックレスを掲げるクレイの腕の動きに、呼応するかのようにユカリの視線も上昇していく。
魔力を弾く機能があるならば、先日フリーダの攻撃を弾いてみせたのも納得が行かないでもない。だが自分の身近な物が、妙な機能を持っていたとは思いもしなかった。
謎は膨らむばかりで、何一つ解消はされない。一つぐらいは解消して帰りたいという思いが湧き上がるユカリを宥めるようにして、クレイは軽い口調で語る。
「ま、何処の世界にせよ世界の全てを把握出来ている所は恐らくない。今回採用した方法の元となった『正義の味方』の世界についても、俺達は知らないんだから何とも言えん。まぁ、あまり全てを知ろうとするなよ。ヒビキ・セラリフについても、な」
「!」
自分の抱いている疑問の一つを的確に当てられて、ユカリは目を見開く。
固まったユカリに対し、クレイは先程までとは一転して、妙に淡々とした口調で続ける。
「アイツもアイツで、妙で重い事情を抱えているんだ。あんまり――ッ!」
突如としてクレイが棒を放り捨て、ユカリを庇うような形で床に伏せる。何事かと問うより先に、工房全体を震動が襲い、それが収束したのと同時に、物が派手に壊れる音が耳に突き刺さる。
「動くなよ」
短く吐き捨て、クレイは長槍オー・ルージュを構えて部屋で唯一の扉へと接近していく。そこで、破壊音の後に、足音が少しずつこちらへと近づいている事にユカリも気付く。
扉が開け放たれ、クレイは突きを放つが、気付きの表情を浮かべるなり驚異的な腕力でそれを中断し、慌ててオー・ルージュを引いた。
「なあクレイさん、いきなり攻撃してくるってなかなか酷くないか?」
「成功するとは思ってなかったからな」
「酷い言い草だなぁ。……ユカリ!」
名を呼ばれて、声の主の方向へと向き直る。そこには、当然ではあるがヒビキが立っていた。しかし、ここに彼が来たという事が大切なのだ。
会話を始める以前に、ライラ達からマウンテンで実験を開始し、ヒビキが消えた事を連絡されている。つまりは――。
「コイツは使える。『正義の味方』で実験出来なかったのはアレだけど、問題無い筈だ!」
◆
「ヒルベリアで魔力の変動が起きた。今までよりも小規模だがな。あくまで推測だが、あの少年が持っていた書物に記されていた中の、何か一つを実行したんだろう」
「あ~ぁ、あの馬鹿実行しちゃったのねぇ。デイジーちゃんからしたら嬉しいんだけどねぇ~」
同時刻、ギアポリス城にてそんな物騒な会話が為されていた。監視の網を強く張っておくべきだとの進言を受け、ヒルベリアでの観測体制の強化が議論され始めた最中の出来事に、四天王の一翼たるパスカ・バックホルツは嘆息し、デイジー・グレインキ―は狂喜する。
「体制が固まる前に何かあったらぁ、デイジーちゃんが始末して良いってゆってたわよねぇ? ……明日、明日にぃ、ぱぁっと行きましょ~」
踊りながら、出発の準備を始めるデイジーの言葉に、誤りはない。体制が整う前に何らかの事象が起これば、四天王が出るようにとの指令が下っているのは事実だ。
だが、デイジーのみと組むと、ほぼ毎度話が拗れる。今回も「無暗に殺さないように」との忠告も受けているのだが、何処まで守りきれるのか、怪しい所だ。
そして何故四天王なのに、デイジーとだけなのか。その理由はパスカの両手に握られている二枚の紙に書かれていた。
「ダート・メアにボブルスの特異個体が出たって噂があるんで、ちょっとばかし様子を見に行ってきます。留守の間、よろしく頼みます!」
「娘が高熱を出してしまい、離れられない状況なのでお休みさせて頂きます。埋め合わせは復帰後しっかり行いますので、お許しください」
前者はユアン・シェーファーの、そして後者はルチア・バウティスタからの書き置きであり、両者ともパスカの同僚、即ち四天王だ。
ユアンの方は絶望的に職務に不真面目、ルチアの方は子供がまだ幼い為に、このような事態はよく生じている。前者はともかく、後者は書かれている通り埋め合わせをしっかりとしてくれる。
だがせめて、異世界からの来訪者が絡むという異常事態には、後一人は一緒にいて欲しかったというのが、パスカの偽らざる感情であった。
――どうにかして、血を流す量が少ない形で事を進めたい。……難しいな。
齢二十九の若さにも関わらず、何十年も社会の荒波に揉まれた者のような深い溜め息を、パスカは床に投げた。
◆
実験が成功し、善は急げとばかりに皆で明日の為の設営を行った後、四人は卓を囲み、食事会を開いた。
万が一望まぬ来訪者が訪れた際に備えた見張りは、クレイが引き受けてくれた。
「一人や二人馬鹿がノコノコとやって来てくれりゃ、遠慮容赦なくケチョンケチョンにして、お前らに俺の真の力を見せ付けてやれるんだがな」
物騒極まりないクレイの発言は脳の片隅におき、食事会は進行していった。この面子で卓を囲むのは最後であろうとの寂寥感と、そうでなければならない義務感を燃料にして、今までで一番の盛り上がりを見せた食事となった。
やがて解散となり、皆が工房内に割り当てられた部屋へと入って行く。ヒビキも明日に備えるべくすぐに床に就いたが、目が冴えて眠れず、工房内の屋上へと出た。
屋上でぼんやりと空を見上げ、スピカを抜いて、蒼く輝く刀身を見つめる。実験は確かに成功した。しかし実験はあくまで実験、本番とは使う血晶石の量も、対象の行くべき場所も全く違う。どのような不測の事態が起こっても不思議ではないのだ。
「その時は頼むぞ、スピカ」
呟き、鞘に収めて再び空を見上げる。こういう時は満天の星空が広がっているものなのかもしれないが、空は生憎の曇天で、星を視認する事は出来ない。雨雲では無さそうなので、明日に影響がなさそうな点は幸いだろう。
思いながら、部屋に戻ろうとすると、こちらに歩いてくるユカリの姿が見えた。彼女もヒビキに気付いたのか駆けてくる。
「お前も眠れないのか?」
「……うん」
自らの常識から全く外れた場所から、元いた場所に帰ることが出来るのだ。期待感で眠れなくなるのは当然だろう、などとヒビキは考えていたのだが、どうも彼女の表情を見るに喜びの類に起因する感情が薄いように見受けられた。
「何かあったか?」
上手い話し方という物がまるで不得手であるため、思い切って直球で問いかける。暫しの間迷いを見せた眼前の少女は、やがて瞳に決意を宿して口を開いた。
「ヒビキ君の事について、知りたいな」
「俺の? 別に何も面白いような事は……」
「ヒビキ君、友達の事はよく話してくれたし、この街や世界についても、沢山話してくれたよね。それはすごく楽しかったし、余所者でしかない私に対して気を使ってくれたんだなって伝わって来て、嬉しかった。でも、ね――」
言葉を聞いている内に、自分の失策にヒビキは舌を打つ。墓穴は掘らないように努めたつもりだったが所詮ガキの浅知恵、自分より聡いユカリ相手には何の意味も無かったという訳か。
かと言って、ユカリに対して自分の事など話したくも無かった。彼女を嫌っている訳ではない。だからこそ、言いたくない事はある。
両の掌を打ち鳴らして言葉を遮り、ヒビキは背を向けた。
「そこまでにしといてくれ。悪いけど、それは話したくない」
「待っ――」
呼び止める声が聞こえてくるが、振り向かずに階段を降りて、工房を出る。
「教えてやっても良かったんじゃないか? どうせ二度と会う事もないんだ、すぐに忘れてくれるだろうよ」
入口の横で未だに律儀に立っていた金髪男に、そう声をかけられたヒビキは、表情を強張らせる。
「……どこまで聞いてた?」
「全部に決まってるだろ。この立ち位置で、お前にとって都合良く一部を聞き漏らしたりしてたら、それはただの愚図か間抜けが能無しだ。……で、どうして蹴ったんだ?」
「アンタなら分かる筈だと思ったんだがな。……童話世界と違って、隔絶した身体的特徴を持った奴は、誰とも、何処にも行けない。それだけの話だ」
「あの子と共に、であってもか?」
反論しないのも十分以上に惨めなのは自覚しているが、反論すればするほどに、自分が更に惨めになる気がして、ヒビキは会話を打ち切って歩き出す。
「……そりゃ、フェアじゃねぇのは分かってるよ。ライラやフリーダと同じように、ユカリなら受け入れてくれるかもしれないさ。……でも、俺には無理だよ」
◆
……駄目でした。心残りですけれど、はっきりと否定された以上、私が彼の事を知るのは不可能な事なのかもしれませんね。何でも望めば手に入る、なんてありえないのも、この年になれば流石に理解はしていました、ショックでしたけど仕方ない事なのでしょうね。
……でも、本当にこれで良いのでしょうか?
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