十一月十五日 ~龍馬がいる街~

作者 長束直哉/NAGATSUKA Naoya

9

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★★★ Excellent!!!

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 土佐藩郷士、坂本竜馬――。日本人なら誰もが知っている偉人中の偉人。ドラマや漫画、そしてゲームにまで登場する彼を知らない人はいないでしょう。

 その坂本竜馬が暗殺された場所、近江屋を題材としたとあっては興味が湧くというものです。近江屋での一幕が短いながらも緊迫感があって、見てもない当時の映像すら浮かんできますね(いや、ドラマなんかで見たんだろうな)。しかし、若くして亡くなったのですね、坂本竜馬も中岡慎太郎も――。

 坂本竜馬に限って言えば、生をうけた日に命を落としたということで、なんというかドラマチックでもあります。そして最後――きれいにまとめましたね。なんかオサレです(笑

 近江屋跡のことも知りながら、坂本竜馬についても知識を得ることができる本作。日本人だったら、是非とも一読しましょう(⌒∇⌒)

★★★ Excellent!!!

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歴史の重みを感じさせる場所で、時代の流れとともにその姿を変えてもその歴史に想いを馳せる人達がいる。そして同時にそこにささやかな自らの思い出を重ねる者もいる。

そんなノスタルジックな気持ちにさせてくれる作品でした。