やっぱり

 少し立ち直った感じではあったけれども。


 やはり 気になるのは、今後 どうしていったら良いかという点。



 モヤモヤした気持ちが 続いていました。


 

 そんな中 3日間程、家を出たり・入ったりを 繰り返す

私にとって 忙しい日々をむかえる事になりました。

 これもあったので 予約投稿をして、移動の間を 作品を読む時間に

あてようと思ったんです。


 最終日。

長時間、嫁ぎ先のお母さんと2人で 移動する事になっていました。

 嫁ぎ先のお母さんは、私にとって 憧れの方で、今までも

色んな時に お言葉もらって、気持ちを切り替える きっかけを

下さった方です。なので お母さんに、相談してみました。

もちろん 詳しくは話せないですけど…


 お母さんは 本を良く読まれる方です。

携帯小説というのは あんまりご存じではなかった様ですが。

状況は ほぼほぼ理解して下さって。

「そんな書き方なんて 別に気にしなくてもイイんじゃない?」

と、お母さんも おっしゃって下さいました。


 そして

〇〇私の名前さんが 気にして書いたら、書き難いんでしょ?

そんなの 〇〇私の名前さんらしく無いわぁ」 

「自分が良いと思わないもの 人に見てもらいたくなくない?」

と、言われ


 そこで ようやく、ハッっと 目の前が明るくなりました。

そうなんだな。自分が良いと思わないものを出しても

その魅力が減る。自分で 自信をもって出せるから

それによって もしかしたら、惹かれる人もいるかもしれないのであって

自分に弱気で出してても 意味が無いと。


 あー 楽になった~~~♪



 思った通りに 書いていこうと思いました。


 東京の彼氏さん や sちゃん が、私のPNを 知らせてなくても

私の小説を見つけ出せたのだって、私が 私らしく書いていたから

「もしかしたら?」

っと思って、探し当てれたんですもの。

 じゃなかったら、これだけの量がある中で そうそう見つからないと

思います。



ーーーーー





作法がある事を 知れたのは、勉強になりました。


 だけど しばらくは、このまま書かせて下さい。



 私のところ や、他の所でも

「とにかく書く事、書いていれば 文章力がつく」

とか 見た事あります。


 こんな自分勝手に書いていても 文章力がつくとは思えなかった。

それでも こうやって、知らない事を知れる チャンスがもらえると

言う意味で、段々 身についていくんだと思います。


 いつか ちゃんと書かないと、イケナイ時がくる様に思います。

それまでであっても じわじわと、作法にのっとった書き方が

出来ていければ良いと思っています。

 このままのスタイルを 貫こうと思っている訳でもないです。

自分が気持ち良く出したいから、今は こうさせて頂こうと思います。


 私へ ご助言下さった 皆々様、本当に 感謝しております。

力をお貸し下って、ありがとうございます。


 

 本も読まず、勉強もしてこなかった 無様な奴です。

『カクヨム』に 堂々と居て良いとも思ってないです。

でも もうしばらく、居させて下さい。


 よろしくお願いいたします。

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