応援コメント

潜んでいた蠍―④」への応援コメント

  • 意外にもマックがパパの言葉を遮って、デイジーに言った言葉に驚いたわ。
    ちょっと成長したんじゃない、と嬉しかったけどワタシ・・でも~
    現在ある5000万でケリをつけましょう。と、マック君。
    えっ? 5000万? ちょいとマルが少なすぎません?
    だって銃口を向けられてるんですよ。しかも5人もここで危ない目にあっているんですよ。
    マック君、もうちょっと太っ腹におなりなさいよ。
    だって相手は民族皆の命を背負って、奪われた宝を取り返そうとしているんですからね。そこんとこを、どうか、ね。

    「賢者の手」で得たもの全てをと言ってるのに・・5000万ですか、そうですか。
    ワタシだったら・・おばあさんですけど・・ほらっ。
    ざっけんじゃぁねぇ!って・・なりま・せん・か・ぁ・・心配心配!

    作者からの返信

    マックみたいなタイプも確かにいるんですよね、というか今の若者たちってこんな風になってきている気がしますね。
    5000万が安いと見破ったのは正解です。
    それだけマックが相手を見誤っていたということなんですよね。
    そうそうこの物語ではお金持ちの金銭感覚ってどんなものだろう? と想像しながら書いていたことを思い出します。

  • 能力の継承は力が自発的に選ぶ。一茶が選ばれたのはまさに運命ということですよね。
    そこに歯がゆさを感じたデイジーのような人々もいるのだと想像します。
    種々の幸せを投げ打ってでも手に入れたい力であるということですよね。

    作者からの返信

    賢者の手には意志がある、というのを匂わせた伏線でもありますね。一茶のもとを選んだことにも理由があるようなないような、この辺りは読み手の方に丸投げでした。

  • ピンチですねー。(;´Д`)
    エレインのお父さんはジェイに殺されてたんですね。
    神聖な力だったのかー、確かにお金儲けに使うのは罰当たりって考える人もいるかも。。。
    でも、どんな理由があっても人殺しは良くないですね!

    作者からの返信

    ここに来て唐突な打ち明け話でした。
    この辺り、設定的には作ってあったのですが、イッサの一人称では表しきれないコトでもあったんですよね。
    一人称ですすめる難しさを感じつつ、読み手に丸投げとなってしまいました……。

  • マックは真面目みたいですけど、五千万円程度でデイジーが承諾するわけないですよね。。>_<

    作者からの返信

    このビジネスのやり方がマックの甘さなんですよね。
    無意識にデイジーを見下しているのがポイントですね。
    マックはいい奴なんだけど、こういうところが好きになれないところでもありますね。