応援コメント

生け贄の山羊―③」への応援コメント

  • 無茶をしましたね。色が無くなってしまった。赤色だけが残ったのは訳があるのでしょうか?

    作者からの返信

    こんばんは!
    一茶君、無茶をしてます。
    この物語ではこの無茶ともいえる行動が、一茶にとっては必然だった、と描写するのに苦労してます。

  • お話だというのは分かっていますが・・・
    ストーリーの為に、この絞り込みのアイデアを考えた関川さんは、本当にスゴイと感心しました。
    何か探し物をする時も参考にしたいな。
    やみくもに探すのではなく、まず予想を立てそれらしい所の絞り込みをする。
    なるほど~と思いました。

    色を失ったのは困りましたね。
    信号の色がわからなければ危ないし、どうなるんでしょう。
    マックの為にそうまでして・・一茶の献身は凄い!!

    作者からの返信

    このアイデア、すごいでしょう(笑)
    甲子園で優勝するのに必要な連勝数、意外とすくないなと思ったところから考えました。もちろん連勝が並大抵のことではないことは分かってますが。

    日頃当たり前にある感覚、それを失うことって普段なかなか想像しないと思うんですよね。でもちょっと想像するとそれがいかに寂しく、恐ろしいものであるか。
    コロナでも嗅覚とか味覚に障害が出た人も多かったようですが、そういう体験があると感覚の大事さに気づきますよね。

  • 絞り込みのアイデアは名案!
    でも能力の連続使用で感覚が失われる……って、なんだか薬物の過剰摂取のようでもあり、ちょっと辛くなりました。一茶は本当に後悔していないのかな。

    作者からの返信

    琥珀さん、こんばんは!
    絞り込みのアイデアいいでしょう? 制約が多そうだけど、使い方次第というのは面白いですよね。

  • 今回僕が失ったのは色だった。←きつい代償ですね。。

    作者からの返信

    坂井さんこんばんは!
    色を失うのもきついですね。というか感覚はどれもきついですね。

  • 一回で答えが出る質問でないと、やはり厳しいですね。
    この絞り込みの方法、子供の頃にトランプの手品でいとこにやられた記憶がありますね。

    作者からの返信

    トランプ手品でそういうのがあるのは知りませんでした。
    私が想定していたのは甲子園とかの予選。2百校の頂点に立つために必要な連勝数でした。大変なのはもちろん承知ですが、意外と少ない数で行けるなぁと。
    高校球児に見つかったら怒られる発言ですね(笑)


  • 編集済

    私は「カラスか!」というくらい色とりどりなものが好きなので色のない世界というのが何だか悲しく思えます。
    便利なものだけれど、こう言った物は切り札。本当に必要な時だけしか頼ってはいけないのでしょうね。

    作者からの返信

    奥森さん、こんばんは!
    カラフルなものはやはり見ていて楽しいものです。世の中にはいろんな色彩がいろんなバランスであふれていますよね! これもボーっと見ていると見逃すものですが、ちゃんと意識すると世界はこんなにも美しい! なんていろんなところで気づくようになりますね。

    編集済
  • 色を失くしてしまった……とても大きな代償だと思います。
    一茶の潔さも素敵ですが、彼の得た答えを無駄にしまいとするあやめさんもカッコイイです!

    作者からの返信

    あやめさん、能力を失くし、一茶と関わるようになってから、人間らしさとか本来の彼女の良さが出るようになってきましたね。
    最初から予定していたわけでなく、書いていたらそうなっていたという感じでしたね。

  • >つまり生け贄の山羊が必要だ。
    なるほど、章のタイトルはこういう事だったんですねー。

    色が見えなくなって……主人公は大丈夫かな????(+_+)

    作者からの返信

    生け贄の山羊というのもよく出てくるモチーフですね。
    スケープゴート、誰かの幸せや祝い事のために何かの命が奪われる。世の中って残酷ですね。

  • 考えてみれば五感のどれか1つでも失いたくないですね。
    マックも経営者として成長してくれればいいのですが。

    作者からの返信

    波里さん、こんにちは!
    感覚の喪失はやっぱり怖いですよね。
    コロナも味覚障害がでるなんて聞くと、ホントこわいです。