お話だというのは分かっていますが・・・
ストーリーの為に、この絞り込みのアイデアを考えた関川さんは、本当にスゴイと感心しました。
何か探し物をする時も参考にしたいな。
やみくもに探すのではなく、まず予想を立てそれらしい所の絞り込みをする。
なるほど~と思いました。
色を失ったのは困りましたね。
信号の色がわからなければ危ないし、どうなるんでしょう。
マックの為にそうまでして・・一茶の献身は凄い!!
作者からの返信
このアイデア、すごいでしょう(笑)
甲子園で優勝するのに必要な連勝数、意外とすくないなと思ったところから考えました。もちろん連勝が並大抵のことではないことは分かってますが。
日頃当たり前にある感覚、それを失うことって普段なかなか想像しないと思うんですよね。でもちょっと想像するとそれがいかに寂しく、恐ろしいものであるか。
コロナでも嗅覚とか味覚に障害が出た人も多かったようですが、そういう体験があると感覚の大事さに気づきますよね。
>つまり生け贄の山羊が必要だ。
なるほど、章のタイトルはこういう事だったんですねー。
色が見えなくなって……主人公は大丈夫かな????(+_+)
作者からの返信
生け贄の山羊というのもよく出てくるモチーフですね。
スケープゴート、誰かの幸せや祝い事のために何かの命が奪われる。世の中って残酷ですね。
無茶をしましたね。色が無くなってしまった。赤色だけが残ったのは訳があるのでしょうか?
作者からの返信
こんばんは!
一茶君、無茶をしてます。
この物語ではこの無茶ともいえる行動が、一茶にとっては必然だった、と描写するのに苦労してます。