応援コメント

獅子奮迅の勢―③」への応援コメント

  • 最後の1行が・・
    このちょっとした家族ごっこのような幸せは、嵐の前のなんとやら、だったのですね。

    作者からの返信

    ラストの一行でちょっと気になるフレーズを入れる、というのはまぁ好きな展開の一つですね。ちょっと続きをのぞいてみたくなるような(笑)

  • 関川 二尋様

     あやめさんの味覚。聖痕が消えたから戻ったのか、大切と自覚したから取り戻せたのか?
     後者であれば、一茶さんのこれからに希望が持てるのですが。

    作者からの返信

    実はコレ、ちいさな伏線なんですよね。
    感覚が戻るのかどうか、これがこの物語で常に流れている不穏なメロディーみたいなものなんです。流しているのは私ですが……。それだけにここに気付いてくれるのはちょっと嬉しいですね。

  • 一緒に食事を囲えば、それはもう家族のようなもの。いいですね、とても。
    そしてやはり一茶にとっては、料理を作ってお酒と共に楽しむことがとても大切なことだったんですね。

    二尋さんも普段からかなり料理されるのかな。

    作者からの返信

    琥珀さん、こんばんは!
    そう、一緒にご飯を食べるのは大事なことです。まぁこのご姿勢では問題もありますが、はやく戻ってほしいものですね。

    ちなみに料理は趣味の一つです。
    料理本を買うのも好きだし、食べた味のコピーを作るのも楽しいです。

  • あやめさんが食事の楽しさを思い出した…とても素敵なシーンです。やっぱり食事を楽しむことは大事ですよね。

    作者からの返信

    食事を楽しめるのは大事ですよね。
    一人ではなかなかそうもいかないんですが、料理と会話と雰囲気とか、そういうモノは大事にしたいものです。

  • 一茶も嬉しいと思いますが、あやめさんの心からの感動、これはすごいのだと思います。
    お互いの考えを認め合ったこのシーンとても好きです。

    作者からの返信

    楽しい食卓は幸せの第一歩だと思います。
    そこに気付けるかどうかで人生そのものも楽しめるかどうか大きく変わるくらいに大事なことだと思うんですよね。
    あやめさんはココで気づいてくれたのかな、と。

  • ああ、そうなんですよね。
    独り暮らしの祖母が、親戚が集まったときには必ず言うんですよ。「みんなで賑やかに食べるとおいしい」って。今年は集まれないのが残念です。

    物を食べることって過程やシチュエーションも大事だって、久々に思い出しました。

    作者からの返信

    奈月さん、こんばんは。
    これ全く同じことを考えて書いてたんです。私の祖父母も親戚が集まっている時は本当に楽しそうに、おいしそうに料理を食べていたものです。
    そういうの忘れちゃいけないですね!

  • 料理酒でなく、日本酒を使うと鍋物は美味しいですよね。
    他者の大事なものを理解することでより親密になれるということでしょうね。

    作者からの返信

    日本酒は大人の調味料ですよ。
    味噌汁に入れるだけで料亭の味になったりしますからね(笑)ここは料理酒ではなくちゃんとお酒です。

  • >高層マンションの部屋はそのまま
    待遇が良いままで良かったです☆

    >あやめさんは味覚が戻ってきたのか
    戻るんだ!

    作者からの返信

    ばびぶさん、こんばんは。
    さりげなく蒔いていた伏線に気付かれましたね。

  • ダイターン3のギャリソン時田。
    ヘルシングのウォルター。
    アメリカのドラマ「ソープ」のベンスン。
    執事は強くて面白いイメージしかありません。
    しかし小林一茶のような執事がいてもいいはず。
    とても上手くやっています。

    作者からの返信

    波里さん、こんばんは。
    ギャリソン懐かしい。ダイターン3はいろいろと弾けてましたよね。ウォルターは文句なしにカッコイイですね。日本で執事と言うとおひょいさん、が固定イメージですし。