女の子の気持ちの動きが手に取るように描かれている。
みなさん読んでください
次は次はと興味深く読めます。
フィクションかノンフィクか解らないようなリアリティ感がとっても素敵です。
お茶しながら読むと、ハマります。
この小説の面白さは、継続して読むことにある。読むことで、つながり、読むことで、見えてくる。作者が意図的であっても無意識であっても、つながろうとする人がいて、それを受け入れ、拒絶する世界がある。そんな空間の中で、迷い、見つめるための時間が愛おしい。
ファンタジーな世界にあっという間に引き込まれてしまいました。