ふとこれまで食べてきた鮪のことを思い返し…生でしか食べたことない!!と思いながら読破しました。この作品は夜中に読んではダメですね、メシテロの領域です笑地元愛がよく伝わってきました。機会があれば是非、私もお祭りに行ってみたいです。
個人的に、鮪を生でしか食べていない奴にチョップをお見舞いした、というところが好きであった。そんな私もいちき串木野市育ちである。年中ある祭りに、何を食べようかとウキウキしたものだ。本文にもある通り、まぐろフェスティバルは鮪を多く取り扱っている屋台が非常に多い。なにもかもすべて美味しい。さすが食の町いちき串木野市。「マツリジョ」を読んだなら、是非ともいちき串木野市に足を運んでほしいものだ。
恥ずかしながら、私もマグロと言えば生でしか食べたことがないと思います。作品に登場する、マグロのすばらしいメニューの数々。実際に行って食してみたい衝動に駆られる作品です☆登場人物の苗字が鹿児島のご当地らしい感じも、いいですね♪
高校生らしさのあるノリの良さが読んでいて楽しい。とにかく鮪。鮪のオンパレードな作品です。そして、過ぎたるは及ばざるが如し、の教訓が脳内をよぎります。