忘生清宗 生きるのを忘れる、なんかすごいいい名前だなあ
ジュイキンは小物の名前がいいんですよマジ… ボウショウ、うん、自然に読めるしすごい。
異国の武器を振るうのいいよね…
「切られたのは自分の呼吸であり、切ったのは光だ。」うわあすげえ!すげえ鋭さを感じる!
刀の美しさを感じる描写だ… 刀だが氷のように、透けて別世界をもたらし、無垢と淫靡をもつ刀…やべーぞ!
ああ、刀にニングをこめるのか、使鬼といい今までそういうことできたし武器にすることもできるのだなあ
しかし刀に込めたところでどう…?
ウワッうまそうな飯描写 故郷の味… 手作り?手作り?兄の…?
しかしうまそうだなじゅるりだぜ
にあー!鳴き声がカワイイ!既にカワイイ!
もう食べちゃったんだってジュイキンー猫に対して!アーカワイイだなあ
グは大喜び!当然であることだなあ…そして兄貴がめっちゃ気を遣ってるのわかっちゃってるのだ…
傷をみられてギクリしたり、兄貴を見ないようにしたり、なんかもう、なんかもうギクシャクだ…
そして僕のせいだって言っちゃって… 私を憐れむなって反発しちゃってさあ!兄貴もさあ!
「この人は、弟に拒絶されることに対して、とっくに覚悟を決めて割り切っているのだ。それに比べて、この自分の情けなさはどうしたことか!」ああ…
そして僕のことは忘れてくれって… 弟への償いをできたらそれでいいって重すぎるし悲しすぎるよお兄ちゃん!
「こうして生きているのだから、兄と和解するチャンスも、死人にはない権利だ。」
生きると受け入れた…?ジュイキン…
あーグが癒やしだ… なんかもう話がすすまない感じに一服の清涼剤
「そして――贖罪の夜が訪れる。」
アーッ!!!!アーッ!!!!!!!(のれんをくぐり店主に殴りかかろうとして自分の所業が彼らの人生を否定することに気づき恥じらいながら振り下ろした拳をすっと戻し血を拭い後ずさる)
作者からの返信
ああっお客様落ち着いてください、お客様あーっ(いや落ち着きは取り戻していますねすいません)。今回は元々一つの話を二つに分割したので短く、基本前フリです、はい。
人身御供の刀はそのうちその真価が発揮されますです。
鶏雑炊いいよね……
唐突な飯テロ。お兄ちゃん器用なんですね! そして怜悧… カッコイイ。
……カッコイイんですけど、次のページを見るのが怖い! 怖い!
作者からの返信
なにげに食べ物の描写をつい入れがちです、はい。楽しいし。媽京式鶏雑炊は怖い。