ランサムを愛するすべての人へ

正直に言って人知を超えた作品でしかないと思う。
全てが全て、滅茶苦茶なのにしっかりとスジは通している。
どこか見知った名前なのに、全く違う人物、モノとしてそこにある。
このギャップがこの小説の面白さを生んでいると思う。
ところどころ、小ネタを加えて笑わせてきたのもすごく良かった。
特に、セラテリのアイマスライブネタバレ笑。

やっぱり、コーディ・ランサムは最高の助っ人だった
これだけは絶対に否定できない。