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  • 試みとしては興味深いです。ずらす・置換するだけでなく、「ある作品の魅力」の分析から入る切り口はどうでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。そうするというと、まず作品の魅力とは何か、魅力的な作品とは何かを考えないといけませんね。
    僕個人の主観で言えば、魅力を感じる作品の魅力的な部分というのは、細部であることが多いです。語り口とか雰囲気とか。
    語り口は記号処理の範囲でできるかもしれない。
    雰囲気は難しいですね。細部なのか全体なのかをまず分析しないといけない。

  • 木本先生の主人公、広野くんが謎を解くために
    さまざま検討と解析しながら最適解を目指して
    次の課題に向けて挑むリアル姿を拝見している
    感覚? 実験展開が唯一無二で面白いですね。
    ※余談ですが現業が介護福祉士なので近況でも
    アクションもらえれば調査して返答可能です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。僕の中では広野くんは今頃は育児をしている気がしています。最初のほうでも書いたように、本質的に僕がやっているのは人工知能ではなく、記号処理でどれだけできるのかというのと、小説を書くという行為のうちの実はどのくらいが単なる記号処理なのかといった部分が興味なので、その点では人工知能の研究者とも作家とも違った方向性にひろがったらよいなと思っています。