唄ー ウタ ー

神結 終夜

壱唄 -A CEL-


月光の下で 貴方は泣いていた


腕が滲むほど抱きしめ 苦しみに耐える顔をして



小さな思い出を手の平に乗せ


震える指でそっと過去をなぞる



貴方が笑えば全てが変わると思ってた



赤く染まった今は止まって


あの頃の過去を夢見て笑うんだ。






あの人は、もう...

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唄ー ウタ ー 神結 終夜 @distance73

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