第1-2話 激しさを抑えた文章のほうが、どうやら凄みがあるようです。
激しく過激な文章もいい。
けれど、激しさを抑えた控えめな文章のほうが、どうやら凄みがあることがよくわかりました。どうもこちらのほうが小説を書く上では効果的に読者の心に届くみたいです。
すごいだろ、すごいだろ、これでもくらえー。
押し売りのような、ごりごりの文章より、やっぱりじっくり、思わず、じんわりくるような、徐々にボディーブローをかますような、そんな文章のほうがいいみたいです。
恋し恋し鳴く
こんな例えもありますしね。
やっぱり小説を書いているときというのは、作家は軽い興奮状態にあり、なかなか冷静になることはできませんが、冷めた目で書いた方が、えぐい文章が書けるのかな、と思います。
この前、短編集書いていて、かなり興奮状態で書いたので、周りの反応が今から楽しみです。白けちゃうかな。さて、どうだろう?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます