私は大学生になって初めて本をしっかりと読むようになりました。それまでは読まないことはないけれど、もう思い出せないくらい。
そして本を、特に純文学を読むようになって思ったのは、きっと、面白さを知らないのだろうなと思いました。小学生のころから「朝読」のように読める時間は与えられても、それはただ機会があるだけで、その大切さだったりその面白さ、意味……
この世の中の勉学はどこかまったく違った方向に進んでいるように感じます。
もう、まったく作者様の話と変わってきましたが、つまり何が言いたいかというと、これからがどうなろうと純文学を愛していたいですね!(笑)
何かスミマセン
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。よかったら、ぜひレビューのご記入もお願いいたします。拙い文章ですが、どうぞヨロシクお願いいたします。
私は時代によって色あせる作品も好きです。
その時代の空気を感じることができそうで。
求められてはいないかも知れませんが(汗)。
作者からの返信
コメ、ありがとうございます。時代、ノスタルジックを感じさせる作品って、味があっていいですよね。個人的には純文学をたくさん読んで育った世代なので、純文学が廃れるのは悲しいことなのですが、やはり時代の潮流と言いましょうか、時代の流れには逆らえないのかなと思って、このような記事を書きました。純文学嗜好の作品をいくつか掲載していますが、読者の食いつきが悪いんですよね。異世界ファンタジーとか、ラノベ嗜好に間違いなく時代が動いているように思いますね。
私は純文学を書いていますが、なかなかPVが伸びないのが悩みの種です。
当方の年齢は34ですが、周りにいる若い年代の人たちは皆異世界ファンタジーものに興味があるのは感じます。
10年前までは純文学はそこまでは廃れていなかったんすけどね、なんかね、残念ですね…
作者からの返信
私も純文学世代というか、純文学で育ったので、少し寂しい思いがします。でも、というか、やっぱりというか、時代にそぐわないのかもしれませんね。時代の流れ、流行を作るのは、何時の時代も、若者ですしね。若者のパワーに期待したいですね。どんな文学が生まれるのか楽しみです。