アグネシア戦記のキャラ紹介

此処ではアグネシア戦記に登場するキャラクターと、レイヴンについて説明します。


レイヴンについて


レイヴンとは、アグネシア大陸で産まれた人類のみが持つ特殊な力であり。アグネシアの言葉で【どうでもいいもの】という意味の第六感に近い力である。レイヴンは概念を操りその言葉の用途が広ければ広い程に強大であり扱いが難しいとされている。その為、普通の人間がレイヴン能力を開花するのは難しく、レイヴン能力を持つ者は極めて珍しい。レイヴン能力者は総じて感情が昂ると、能力の種類に応じた色の光が溢れる。


キャラクター紹介


此処では、現段階での主要人物を紹介します。


フリル・フロル


14歳 性別♀ 身長142cm 体重30kg


光に当たると緑に光る黒髪に蒼い瞳の少女、ゲノム軍聖騎士団の隊長にして主人公。【衝撃】の概念を操り容姿端麗、文武両道を極めた完成された存在。その正体は数千、数万年より昔にアグネシア大陸を危機から救った英雄【ヴァネッサ】と、【都会】と呼ばれる知識の加護を受けた大陸の一般男性の間に産まれた少女。体は、レイヴンの加護、都会の知識、帝龍の呪いで構成されており、あらゆる環境、あらゆる状況、あらゆる事態にも対応でき、毒や放射能で汚染された風土にも即座に適応できる。治癒力も異常に高く多少の怪我なら直ぐに完治してしまう。その代償として肉体は12歳のままで時が止まっており、肉体は歳をとることがない(本人はそれに気付いていないため、無駄な努力をしている)。正義感が強く、目的の為なら手段を選ばず、敵と認識したものを殺める事に一切の躊躇がない。しかし、敵対心が無ければ、例え敵でも身を呈して守ったりと、矛盾を孕む行動も屡々多く精神的年齢の低さが目立つ。極度の敏感肌をしており、通常の人間の数倍感じやすい為か、直感が異常に鋭く伏兵や奇襲を肌で感じとり、彼女の前では透過も変装も意味をなさない。しかし、他人に許可なく触られる事を極端に嫌い、敵味方問わず問答無用な鉄拳制裁を浴びせる。同時に痛いのが苦手で、少しでも痛いとレイヴン能力が安定しなくなる弱点を持っている。性格は自分勝手で我が儘な上に頑固者、精神年齢が低い事も相まって思い通りにならないと臍を曲げたり暴力にでる、考え込むと親指の爪を無意識に噛む癖がある。体質上食事に対して興味がなく、満腹感を直ぐに感じ、お腹に残るものを極端に嫌い、消化の早いものを好む。動物が嫌う程に苦くて辛いものや致死性の高い毒物は別腹で大好物。


【衝撃の能力】

体や心に関係する衝撃の概念、フリルはその全てを操る事が出来る。

しかし正義感の強いフリルは心に関係する方の衝撃概念を卑怯な技と考えているために使うことはない。物理的な衝撃概念を好んで操り使っている。能力が強大過ぎるために扱いは非常に難しく、ちょっとした痛みや心の迷いがあると制限を受け、フリル自体の過敏症も相まって致命的な弱点となっている。


【作者のコメント】

彼女は、最強最高最優の幼女が主人公の物語が書きたいと言う私の我が儘がきっかけで産まれたキャラクターで、一風あり得そうで無さそうな属性を目指して改良に改良を重ねています。


グリフォード・ロベルト


性別♂ 年齢18歳 身長170cm 体重97kg


金髪に蒼い瞳の青年、儀礼剣と能力を駆使した白兵戦を得意とする聖騎士団のNo.2。【速度】の能力(自身で剣速と呼んでいる)を操る。元々はアグネシア軍の実動隊長として多大な戦果を挙げた猛将で、魔王軍からは疾風の様に剣をふり、電の如く人間を切り捨てる事から【迅雷】と呼ばれて恐れられていた。その容姿は道行く異性の総てを振り向かせる程度に整った顔立ちをしており、白や青を基調とした礼装や、装飾派手な儀礼剣を好んで着用する。性格は誠実・バカ生真面目で、正に騎士の鏡の様な存在。正義感がずば抜けて強く悪を許す事はない、悪ならば子供であっても躊躇なく切り捨てる。その誠実で真面目な性格の為、頭に血が昇りやすく、無茶苦茶な命令や行動をするフリルとは度々衝突するが、フリルの事を認めている為、手をあげる事は無い。顔に似合わず酒好きで、気が付けば酒樽を空にする程のハイペースだという。


【速度の能力】

体に特化された速度の概念を操る、しかし概念の幅が非常に広く扱いが非常に難しいレイヴンであり、グリフォードが操れるのは身体のごく一部のみを加速させる程度に限られており、彼の場合は腕を振る行為のみに集中させている。その為に彼は速度とは言わずに剣を振る速度を操る【剣速】と呼称している。


【作者のコメント】

少女漫画に登場するような絵にかいたような騎士をコンセプトに造り上げましたら。聖騎士団のイケメン担当です。残念ながら彼は鈍感ランクExなので、恋愛描写はありません。あと、アグネシア側にいる人は基本的に全員が筋肉質です、その為に体重は身長と比べてとても重くなっています(平均は100k位です)。なので、グリフォードの外見は現実世界でいう痩せ型の細マッチョを創造して頂けると助かります。


ラルフ・ブラッドマン


性別♂ 年齢18 身長180cm 体重180kg


【爆発】の能力を操る聖騎士団のNo.3、逆手に持った小太刀を操り至近での近接格闘と能力を駆使した集団殲滅を得意とする。元々は魔王軍で単独行動を許可された猛将。単独行動許可とは、魔王軍の中でも一騎で数万を打ち倒せるだろうと思われる猛将に与えられる許可であり、戦場で如何なる命令にも従わなくてもいいという証である。ラルフがアグネシアに与えた被害は相当で戦場での彼は、敵も味方も構わずに爆発を撒き散らして暴れまわる戦い方だったために【狂犬】と呼ばれ、味方からも恐れられていた。グリフォードとはこの頃からライバル関係でありお互いを認め合っている。その容姿は猛々しく、褐色の鍛えぬかれた肉体を見せつける様な袖無しのベストにボロボロな作業ズボンという騎士というよりは賊にいそうな外見をしており、黒のドレッドヘアーはそんな彼の容姿と相まって周囲の威嚇に貢献している。言葉遣いは大雑把で上官であってもため口で喋るが、根っこは善人。認めた相手には礼節を重んじ、がたいに似合わず几帳面で繊細な性格で落ち込みやすい。仲間の身体を気遣う余り、規則正しい生活をうっかりレクチャーしてしまう程に情に厚い。


【爆発の能力】

ラルフのレイヴンは破壊属性に特化されたレイヴンであり概念を操る訳ではなく。彼は任意に爆発を発生させる事が出来る。爆発を発生させるためには、物に触れなければならず。生物は爆発させる事が出来ない等、この能力には制約が多い。オマケに能力の性質上加減が出来ないため、仲間との連携が取りにくい欠点を持っている。


【作者コメント】

聖騎士団の反応ギャグ&フリルの理不尽な暴力の被害担当、コンセプトは悪くなりきれない昭和の暴走族です。外見ツッパっていても根は善人、矛盾の多いキャラクターですが。私はお気に入りです。



マリア


性別♀ 年齢16 身長152cm 体重60kg


紫色の光を放つ不思議な髪に見る角度に応じて色が変わる瞳を持つ少女。アグネシア大陸最高の魔法使いにして聖騎士団のNo.4。魔力を用いた規格外な極大火力を生かした殲滅戦闘や回復魔法、身体強化による支援等、様々な場面を得意としているオールランダー。マリアとは略称であり、本名はマリー・アント・フローレス・ファン・エステリーゼという非常に長い名前をもっている。実は彼女はウィプル村が人界の英雄【ヴァネッサ】を模倣して数千、数万の年月を掛けて造りあげられた人造人間であり、その体は血液から細胞の一つ一つ、遺伝子に至るまで魔力回路と魔力刻印によって造られており言わば大量の刻印付きの魔力回路が集まって人の形をとって理性を得た存在である。機能的には人間と殆ど変化は無いため、その出生や生い立ちは秘匿され、マリア本人にすら知らされてはいない。しかし、感情が最大まで高まったり、生命活動に支障を来すダメージを受けた時は全身の魔力回路と魔術刻印が光り輝き、マリアの生命を自動的に確保する【魔力の泉】という状態になる。この様な経緯を得て生まれたマリアは、魔法を放つのに本来なら30文字以上必要な詠唱をすること無く発射でき、それに伴う礼装、触媒、対価を必要とせず、本来ならば命に関わる対価を要求する極大魔法を行使しても疲労か肩凝り程度の消費で済んでしまう。魔法使いは近接格闘が不得意というイメージが有るが、ウィプルの魔法使いに関しては例外でありマリアに関しても近接格闘に長けており、魔力を駆使した近接格闘は無類の強さを持つフリルにすら苦戦を余儀なくさせる程。心優しく、例外を除けば誰にでも平等に接する為、女神や聖女等と呼ばれている。可愛い生き物が大好きで特にフリルに関しては性愛に等しい感情を抱いており、何よりもフリル優先で行動する。その為、聖騎士団内部ではフリルの意思に反論出来る唯一の存在(反論することはまずない)でもある。ウィプルでは村の規則としてツインテールにしていたが村を出た現在はほどき、ロングヘアになっている。


【魔法について】

魔法とは、星の大気中に存在する不可視な力【マナ】を消費し、詠唱という形で望む形に作り替え現象に変える事であり、本来ならば扱いは限りなく難しく、並の知識では扱うことは出来ず、触媒や礼装がなければ命に係わる対価を支払わねばならない。従ってマリアは触媒も礼装も無しに無詠唱で連発出来る規格外の存在と認識してもらいたい。


【魔力の泉】

マリアが身体に著しいダメージを受け、生命活動が困難に成ったときや、理性を失うほどに頭に血が上った時にのみ起こる現象。無限に魔力を行使でき、例外無く対価を無視して極大魔法を乱射する事が出来るようになる言わばチート。


【作者のコメント】

聖騎士団の癒し担当にしてフリルにとっては正に危険人物です。コンセプトは聖女です。杖を使わず詠唱もない彼女は、歩くだけで奇跡を振り撒く存在に他なりません。あ、ウィプル村にいる女の子は例外無く皆ツインテールです。



年齢14 性別♂ 身長142cm 体重50kg


何処にでも居そうで平凡な印象をもつ少年、狐のように鋭く薄い目が唯一の特長。【視力】の概念を操る聖騎士団のNo.5。能力で拡張された視力と弓矢を独自に駆使した遠距離からの奇襲戦法を得意とし、30km圏内なら蟻でも撃ち抜く事が出来る。アグネシア大陸の側にある島国【東洋】の産まれであり、暗殺者としての訓練を受けていた為、本名は不明、過酷な訓練の影響で人間とは根本的に体質が異なっており、僅か数分に満たない睡眠でも体力や怪我を全快することが出来たり、筋力の制限を自由に外せ、痛覚すらコントロール出来る。その代償として大量の食事を必要とし、彼自体の趣味が食べる事で有るのも合間って非常に良く食べる。視力の概念を操る能力を理由に【鷹の眼】と呼ばれ魔王直属の暗殺部隊に属しており、名前の無かった彼にとっては鷹の眼こそが名前だった。フリルに名前を与えられた事を切っ掛けに魔王軍を離反し、聖騎士団の一員となる。そんな弓の性格は、暗殺者をしていたにしては短気、非常に好戦的で闘いを好み、更にプライドが非常に高い、そのプライドの高さが災いし、致命的なミスをすることも屡々。但し、表情に出すことがない為、内に秘めた物に気付けるものは少ない。自分の名付け親たるフリルに恋をしており初の恋心故に非常にストーカー気質、常に気配を消してフリルの傍におり、もしもフリルに不埒な理由で近付こうものなら、彼は容赦なく斬りかかる事だろう。


【視力の能力について】

弓の扱う視力の概念は、見る事に特化しておりそれ以外の用途では使用できない。用途を限定し、尚且つ特化されているため、見るだけならば範囲に制限は存在せず、肉眼では見えない紫外線や気配なども見ることが出来る。ただし、この能力は非常に体力を使う為、弓の超人的な体質があったとしても15分が限界である。


【作者コメント】


見るに特化した能力にはやっぱ弓矢が武器でしょ!弓のフォームに対した拘りは有りません、射って矢が飛んで相手が死ねばいいんです。


カリス・ギルバート・キャンベル


性別♂ 年齢15 身長147cm 体重88kg


プラチナブロンドの髪に青い瞳の少女、にしか見えない少年。聖騎士団のNo.6。鎧を創造する特殊な【硬化】の概念を扱う。自身の能力で精製した武具を身に纏い、その圧倒的な防御力を利用した一対多数の集団戦闘を得意としている。ギルバート一族とは、アグネシア大陸において古くから伝わる有名な女装騎士の家系であり、その一族の最終目的は少女の様に麗しい一騎当万の豪傑を生み出す事であった。レイヴンを有し少女にしか見えないカリスは、ギルバート一族が数千、数万年の年月を掛けて産み出された最高傑作である。そのため、カリスは物心ついた時から武芸を学び、有りとあらゆる技術を叩き込まれる事になる。そんな経緯があったため、カリスは仕草や行動がとても女性らしく、局部を晒さない限り、魔族の目や鼻をもってしても男である事がバレる事がない。本人は精一杯逞しい男に成ろうとしているが、無駄な努力である。性格は高飛車で男勝り(男だが)小さい身長とは裏腹に態度がでかく威勢がいい、妖精の様に愛らしい顔ではあるが言葉遣いは乱暴で男の口調で喋り、一人称は俺。しかしそれは敢えて男性らしくしようとしている演技であり素の彼は少女そのもの。激しく動揺したり調子が良くなると口調が崩れ、一人称は僕になる。


【硬化の能力について】

体の概念に特化された能力。アグネシア大陸ではもっとも発現しやすい低級の能力であり、本来ならば手にした物を硬化させたり、身体を硬化するだけの能力なのだが、カリスの場合は特殊であり、その超人的な創造力により身体に触れる空気を硬化させることで鎧や武器を透影精製する。一度精製してしまえばカリスが気絶するか、鎧の硬度を超える攻撃を受けない限り消失することはない。しかし、本質は低級の能力のため、やっている事に比べて消費も少なく、実に低燃費な能力とも言える。が、ありふれた硬化の概念をここまで特殊にする事が出来る人間は、カリス以外には居ないだろう。


【作者コメント】

5章からの新たな仲間で、聖騎士団唯一の常識人にして男の娘。可愛い子には甲冑を着せろと言うでしょ?。



エリオール・ド・ゲノム


性別♂ 年齢22歳 身長178㎝ 体重100㎏



旧ゲノム王国の王子にして、ゲノム王国軍聖騎士団の最高指揮官。誰にでも優しく、慈悲深く、誠実で穏和、感情的に成りにくく政治も上手い上に軍略にも優れ、文武両道、さらに分裂の概念まで操れる。外見は華奢で何処か気弱そうな印象だが裏腹にその根っこは体育会系のため、王の立場や仕来りを窮屈に感じている。庶民的な行事に盲目的な憧れを抱いており、弓の歓迎会をしないことに理不尽な癇癪をおこし、フリルを怒鳴り付けることもあった。酒に非常に弱く、本のひと口の尺ですら泥酔にいたる。女性の扱いが下手で、余り自分から女性の手をとる事はない。ただし、想い人に瓜二つであるフリルに対してはかなり積極的に触れたがる、フリルが異性に触れられても殴らない唯一の相手である、フリル曰くやましい感じがしないし童貞だから気にならないようだ。腰に儀礼剣に偽装した鋼100%の肉厚のサーベルを差しておりその剣の実力はグリフォードにも引けを取らない程。思いを寄せていた者をゲノム王国に残して逃げてしまったことを未だに後悔しその時の彼女の表情を片時も忘れた事はない、上記に記したが、そのものはフリルに瓜二つであるらしい。


【分裂の能力について】


物語の進行により開示されます。



【作者のコメント】

王子だから弱いとは限らない、まさにその通りの存在です。私の中の理想の王政とは彼の事でしょう。



【魔族について】


魔族とは、アグネシア大陸の鏡面世界である魔界に生息する存在【魔物】を統べる強大な力を持った魔王達の族称、魔族と呼ばれる存在は、全てが王であり今でも派閥争いや領土の取り合いが絶えないという。


ゼリム・R・レオナルド


年齢? 身長 気分 体重 気分


魔界の英雄ゼリア・A・フェンリルの娘にして人界における魔物の領土、ウィンホーバロンの領主にして魔界を統べる最強の魔王。その正体は7メートルを超える青銀に輝く毛並みの巨大狼なのだが、普段は青銀の腰まである長い髪に真っ赤な瞳をしま12歳くらいの少女の形をしている、耳と尻尾は人化することが出来ないため、長い狼型の耳とフワフワした青銀の尻尾はそのままである。その姿こそ本来の自分と豪語するほどに気に入っているらしく、よほどの事がない限り正体であるフェンリルの姿には成りたがらない。性格は単純で我が儘、面倒を嫌い、喧嘩っぱやく、好戦的。しかし、その根は非常に優しく常に魔界の平和と安定を願っており、どんな悪逆非道を行った魔族であっても、その死に際には同情し涙を流す。その事もあり、同じ魔族からは【優王】等と皮肉を込めたあだ名で呼ばれたりもしているが、当の彼女は一切気にしていない。有ることが切っ掛けで人間の存在に多大な興味と好意を抱いており、魔界の繁栄のために人間との共存を切に望んでいる。外見的に見えないが、こう見えて三人の子を持つ母でもある。



【死の雷テラ】

魔族である彼女が本気になったときに扱う死の雷。フェンリル一族のみが扱える特殊な魔力の奔流でありフェンリルの爪、フェンリルの牙とも言われている。それには【存在を消す】力が備わっているため、浴びた相手は不死であれ神霊であれ必ず即死する。この力を無効化出来るのは同族か龍位であるという。粗暴だが優しい彼女は余りにも強すぎるこの力にある種の嫌悪を抱いており、例え自分の命が危険に曝されようとも自らの為に進んで使うことは決して無い。


【作者コメント】

アグネシア戦記において、重要なキーマンの一人であり唯一無二にフリルと正面からぶつかれる愛玩動物です。イラスト募集!

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アグネシア戦記 黒兎 @kurousa11

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