今書いている詩(1281) 「意識の旗」
@19643812
第1話
今書いている詩(1281) 「夢の旗」
清水太郎
夢の中で
意識が
つぶやく
水平板の上に
並んだ
写真に
触れてごらん
人差し指で
ツンと
突く
写真は
パッと
消えて
目が覚める
夢は
ノーコントロール
流されるままの
ワタシ
現実の
世界でも
自分を
ようやく
コントロール
しているつもりだが
何時か
ある日突然に
自分を
忘れる日が
くる
幸せかどうかも
わからない
私が
イル
今書いている詩(1281) 「意識の旗」 @19643812
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます