liner notes

終わりました。

こんにちは、サトウです。

異能のあった世界は無くなり、全員ごく普通の生活に戻るという着地点は見えていたのにどうすれば終わるのかと考えた末のラストでした、打ち切りを描いた曲で最後を締め括るために超展開を用意して、この終わり方で読者はどう反応するのだろうかとビクビクしながらこのライナーノーツを書いています。

最後の5話分の各話ライナーノーツは省略とさせていただき、ここではこの物語全体としてのあとがきのような感じで終わらせていただきたいと思います。

長い連載だったにも関わらず読んでいただいた皆様、ありがとうございました。

小説書いてたくせに何言ってんだと言われかねないですが、僕は文章力が死ぬほど乏しいのでこういった場で何を言えばいいのか分からないですが、こうして無事に(?)最後まで書ききれて良かったと感じています。

原案のさくしゃ2さん、一部異能の参考となる異能を考えてくださった方々、そして何より作中キャラのモデルになった各ボカロPの皆様、ありがとうございました。

先生(というほどの者ではないけど)の次回作にご期待ください。

それでは、お疲れ様でした。

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ボカロP異能バトル ナトリカシオ @sugar_and_salt

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