応援コメント

6-22 信頼って、本当にか細いものだから」への応援コメント

  • これで元通り、また今までみたいに一緒に暮らしていけるんだ!

    …………って、途中まで思っていたのに。

    諭史の気持ちもわかるけれど、優佳の気持ちもわかるんですよ……。
    『好きだと言ってくれるけれど、それは自分が外堀埋めて逃げ道を閉ざした作り物の恋で、彼が心から求めたものではないんじゃないのか』って今更ながらに煩悶する、彼女の苦悩が。

    作者からの返信

    大変、申し訳ありません!!
    一筋縄ではいかない二人は変な間を置いて、ますます拗れた方向に転がります……

    そして二人の苦悩に対するご理解、ありがとうございます!!
    二人の幸福を願って頂いてることに多大な感謝こそありますが、この長くなってしまった物語でどうしてもこれで終わるわけはない、と作者が勝手に感じ取ってしまった故の展開です(

    五年の口に出来なかったモヤモヤが、ここに来て姿を現します……