応援コメント

5-11 だからこそ」への応援コメント

  • 二階堂、参戦!?

    そしてウェイトレス……。
    尤もな意見をありがとう……。

    作者からの返信

    想いのベクトルはやはりだいぶズレてしまったのです……

  •  先日作者から頂いた返事がこの章のことを言っているのですね。なるほど、確かに少し疑問が晴れました。そして、登場人物に対する評価が随分変えました。
     エーコの謝罪は未成年としてはこれはこれで十分です。誠意が見えるし、自分の気持ちを打ち上げました。自分がサトシの負罪意思に甘えていることも認めた上に謝罪と批判を同時に行うことが十分に評価できます。
     二階堂に関しては、第五章のこれまでの内容では、正直酷すぎて、評価しようがないです。一言でいうと、プライドの塊の凡人が仮面を剥がされて、そのブライドを捨てきれず、道化師を演じるふりをしている中途半端なものです。まず、その謝罪はどうなだろうね。一見、それなりに誠意の言葉と態度を示しているように見えるが、しかし謝罪が終わる直ぐ友人になれと、そしてうちの会社に来いと、これは謝罪ですよね、なんでお前がそんなに偉い何ですか。どこが反省して、成長したというの、中学時代の方が遥かにましです。なぜなら、その時の二階堂は正真正銘のクソガキですから。サトシの過ちを指摘にしている時でも、如何に自分が正確な態度が実際に見えてきます。この二階堂という人物はどこまでも浅はかで、自己尊大、恩がましい人なんだろうと思わざるを得ませんでした。しかし、サトシとエーコと違い、二階堂は一年も働いた社会人なので、未成年という理由はもう通用しません。働く時の二階堂もこのような尊大な態度が許されていますかな?そのような謝罪も、指摘の仕方が本当に許されるとても思うぐらいです。それとも、ボンボンが地方の牛耳を執る会社に働いたから、そのような態度でも問題ないということですか?
     しかし、今回の話では、それのような印象は見事に覆されました。二階堂という人物は、プライドを捨てきれず、尊大態度を取るのではなく、尊大な態度しかとれないという如何に不器用な人間であることが分かりました。いやはや、作者の文章力に脱帽です。

     今回は中学校の事件に決着を付けました。これからは、レイカの事件、最後は優香との向き合いと見ていいだろう。正直、優香のその薄ぺらな謝罪とその責任転嫁の理由説明はこの小説のなかでは一番腹が立ちました。しかし、この二、三話を見る限り、作者はそれをそのままに終わることがないと確信しました。その本当の向き合いを心から期待しています。

    作者からの返信

    ご丁寧にお返事頂き有難うございます、そう言って頂けてホッとしたというのが正直なところです(笑

    物語の根幹については漫才師が自分のギャグを解説するような寒いものなので、今回の意見も率直に受け止めるに留めさせていただきます。

    同時にご期待のハードルを上げてしまったことに少しばかり後悔(笑)をし、lain3333様のような鋭い目をした読者様がいることを常に肝に銘じて頑張りたいと思います!

    編集済
  • ウェイトレスさんwwそりゃそうなりますよ!ww

    作者からの返信

    もはや誰もTPOを弁える状態ではなかった……w