応援コメント

トゥール 天に通じる場所」への応援コメント

  • 三次元人だと「こんなところで」というところ、五次元人だと「こんな時で」と言うのですね。面白い表現です。
    クオリアにも哀しき過去が。この出来事を抱えるクオリアがどんな思いでアイリスと対峙することになるのでしょう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    クオリアも実は悪役ではないんです。
    僕の書いている5次元少女はアイリスとクオリア以外にも何人も出てきますが、みんな良心を持っています。

  • とても切ないお話ですね!奄美の人達はまるで外国人のように見られ、差別を受けていたのでしょうか。
    でもこの兄妹が転生し真智とイワンになったと思うと何だか救われます。

    作者からの返信

    当時の奄美の多くの人達は本土の人達から差別を受けていたみたいですね。
    余所者扱いされて仲間はずれにされたり、まるで家畜のように強制労働させられたりといったように。

  • 切ない展開、いいですー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    奄美大島では明治時代まで1部の地域で風葬が実際に行われていたらしいです。
    そして、九州本土の人達からの差別や強制労働も実際にあった話らしいです😢


    まだ幼い松が風葬によりあの世に旅立つ場面を考えると、人間の命の儚さを改めて考えさせられます。
    生命の本質って『生』と『死』のどちらかなのか、ときどきわからなくなります😧

  •  フィクションであって欲しいですね。
    でも、こんな思いをしている人たちが、現実の世界に沢山居るんでしょうね…
     悲しいお話で胸が締め付けられました。

    そして徐々に明らかになる人物の因果…
    また、楽しみに読ませて頂きます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    インドのカースト支配の歴史、
    白人によるネイティブアメリカンやアボリジニーへの大虐殺の歴史。
    歴史を調べると居た堪れない気持ちになります。

     日本人は人種差別をしない平和的な民族と思うか?
    僕は自問自答をしました。

    奄美大島の島の人々は明治の時代まで、
    まるで家畜のような扱いを受け強制労働をさせられていました。
    これは史実です。

    だからこそ思うんです。
    差別は誰にも加害者にも被害者にもなり得ると。

  • ドラマチックですね。
    どうしても感情移入してしまって涙が....
    (´;ω;`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分達の魂(アイデンティティ)を守ろうと行動する島人達の物語。
    この作品の深い部分、味わっていただけてよかったです。




  • なんだかあまりに辛く、切なすぎます…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    僕達日本人は歴史的にみて平和で優しい民族?
    確かにそう思える一面もたくさんあるのかもしれないけれど、違う一面もある。
    僕は、その違う一面を書いてみたくなりました。


  •  人は、人類は、本当に進歩しているのでしょうかねぇ。
     と、こう言うお話を見たり読んだりすると思うんですよ。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントありがとうございます(๑>◡<๑)

    それは僕も思います。
    第3章中盤の『アルビノの少女イヴ』や、第4章の『単位円上のNULL』を書きながら特に!

  • わァ~ーン……😭💧💧💧💧



    二人は……
    真智ちゃんとイワンになるのですねぇ❗❗❗

    作者からの返信

    そうなんです。
    時空を超えた不思議な因果です
    (´༎ຶོρ༎ຶོ`)