別れ……なのでしょうかね……
作者からの返信
第一章最終話まで読み進めていただき熱烈感謝です😆✨
別れ、確かにそのような印象で終わってしまいましたね😊
しかし、この作品はSFですので、
始まりはむしろこれからです。
第2章では愛理栖がリトル愛理栖というより幼い姿で登場します。
そして、第1章では社会人の青年だった主人公が第2章では理系の女学生へと変わります。
登場人物達の年齢も舞台となる時代も違う第2章ですが、
第1章との意味深な共通点を漂わせながら第1章伏線を回収していきます。
続きも是非😆
情景の例え描写が秀逸ですね😆
凄くイメージしやすかったです。
また、この作品は人の優しさというのが伝わってきて、何だか元気付けられます!
続きも楽しみに読ませて頂きます😄
作者からの返信
第1章最終話まで読んでいただき本当にありがとうございます😆
情景描写についてはまだまだ未熟者ですが、そうように褒めていただけて嬉しいです。
励みになります。
人の優しさというのは僕のSF作品の大切なテーマにしています。
心層科学ファンタジーというタイトルは宮沢賢治の心象世界《イーハトーヴ》にかけているんですが、
人間の心の世界を科学で冒険するというスタンスです。
第一章はハッピーエンドで終われなくてすみません。
ひかると愛理栖の再会はいかに。
それは、第2章を最後まで読んでいただけるとわかるかもしれません。
それと、実は読了いただいた第一章には後ほど明らかになる伏線をたくさん仕込んでいます。
第2章以降の伏線回収ではまさかのどんでん返しなんかもあったりしましすので、お時間がありましたら第2章以降も是非応援よろしくお願いします😊
五次元世界の情景が思い浮かんでくるような描写で、スピリチュアルな世界をうまく表現できていたと思います♪
作者からの返信
第一章最後まで読んで頂きコメントまで本当にありがとうございます(^-^)
文章力がまだまだ未熟な僕ですが、
科学的な世界観をどうやったら読者に情緒的に楽しんで頂けるか工夫しながら書きました。
第1章の公園で愛理栖が名前を思い出したのは二人の思い出だからという理由だけでしょうか?
実は、第1章は続く第2章や第3章の伏線をたくさん撒いています。
第一章とは違う時代の違う主人公や仲間たち。
ひかると愛理栖が出会い、そして名前を思い出した公園という場所の因果律。
科学的説明を情緒的に表現した第2章も是非読んで頂けると嬉しいです(^O^)
五次元世界が美しかったです。
>私達が今この瞬間も生き続けていられるのは、
>奇跡的で絶妙な体の素晴らしい仕組みのおかげなんですよ。
それが輪廻かあ。ああ、ええと霊的なのでなく。
エントロピーと言うとムアコックのエターナルチャンピオンシリーズやTRPGのルーンクエストを思い出します。このエントロピーに関する発想って日本より海外の人に多かったようですね。そこに目を付ける辺り素晴らしいと思います。
ところでひかるくんまた年齢制限のあるゲームの話しちゃって……
★第【1】部★を読み終わるのに大分時間がかかってしまいましたが、これから★第【2】部★を拝読させていただきます!
作者からの返信
第一章読了いただきありがとうございます😆
最終話、ひかるくんイイ感じに暴走しちゃってますよね。
ひかるくんも愛理栖ちゃんもあまのじゃくだから素直に泣けないんです。
本当に別れるのが辛く悲しいからこそ泣けない。
相手を思い遣るが故に必死に泣くのを我慢しているんです。
愛理栖ちゃんは小難しい話で、
ひかるは下らないギャグで。
お互いにテンパり合戦し、しかし2人ともお互い本心では切なくてどうしょうもないんです😅
エントロピーについては僕は割とよく使います😊
最終話での愛理栖の会話のネタは、
生物学者の福岡伸一先生や物理学者のカルロ•ロヴェッリ博士の著書からかなりの部分影響を受けています😊