ご飯の一粒も残さずに、って実践できる人って本当に少なくなっています。
ふと何かに気付いて、自分が今抱えている苦悩とは、実はそれほどのものでもないのかも知れない、そう思う時はあります。悟りとまではいかなくても一種の気づきですよね(もちろんとてつもない苦悩を抱えている場合だってありますが)。そうなることで、突然目の前の視界が広がってきます。きっと空もそうなったはず。そしてみどりの導きで写真家になったのですね。探検家兼写真家の星野道夫のように活躍できるといいなあ。
いい話だなあ、深いなあ、と読まさせていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます😊
空さんの価値観は僕の価値観と必ずしも一緒では無いんです。
僕の場合、書きやすいからと言って自分の価値観と同じ登場人物ばかりで固めても決してイキイキした作品にはならないのです。
僕は、考え方は立派だと思うけれど個人的には人としてのお付き合いが苦手な登場人物もいれるようにしています。
そうやって自分には無い価値観を持った登場人物を描く中で自分自身もその世界を勉強させられるんです😊
昔の映画で、ハイランダーと言うものを見た事があります。
生き残るのは一人、生き残った者は、世の中の全ての出来事、知識を手に入れます。
この様な存在でもない限り、他の人の行いや思いを知る事は出来ませんからねぇ~。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
ハイランダー、興味深い作品ですね♪
そうなんですよね!
どんなに親しい間柄だったとしても、自分では無くあくまで他人に過ぎない相手の意図を自分がどれだけ理解出来ているかなんて現代のテクノロジーではまだわからないんです。
だからと言って、
僕達がまだ生きているのかどうかさえ知れない先の未来まで待たなくても、
自分と他人で意見が違う部分をお互いにちゃんと意思疎通を使って確認し、シンクロし合うことは
今だって出来ると思うんです。
イベントに参加いただき
ありがとうございます😆🎶✨
今後ともヨロシク😃✌
お願いします
m(_ _)m
私は好き嫌いが多いので、食べ物をよくくれる知り合いがいると、とても困ってしまいます。断われずにもらって、どうしても食べられず捨ててしまった事もありますが、後味悪いですね。くれた人にも申し訳ないし、食べ物を無駄にした罪悪感もあります。言いにくくてもちゃんと「苦手だから食べられない」と言うべきだと痛感しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
僕も好き嫌いが多いので気持ちわかります。
空という登場人物は、僕自身とは考え方の違うタイプの人間をライバルや悪役としてではない方法で登場させたキャラクターです。
小説を書いていると、どうしても自分の考え方をキャラクターに反映させがちですからね。
主人公の周りに都合のいい理解者やわかりやすいライバルや敵役ばかりが出てきてもご都合主義になりますからね。
主人公を成長させる為の困難も工夫やバランスが大切ですよね。