意識あるもののその意識の数だけ宇宙の数がある

意識あるもののその意識の数だけ宇宙の数がある

たとえその数がどれだけだろうと

その多さに驚くことはない

訝かる必要はない

まさか いくらなんでも そんなには

という感想を持つ必要などどこにあるというのか



将来の夢のとおりに

こどもが職業に就いたら

百姓とか、し尿処理作業員とかがいなくなるので

大変困る




いやらしい女性のからだなぞない

見ている自分の目がいやらしいのだ

これに気がつくのに

いままでかかった





  

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