欠片は主人公に与えず、単純にチームを組んだ経験で上がってきた女性に与えたのは本当に笑えます。主人公は反対側で頑張ってボスを殴っていますが、この女性はそう簡単に欠片と等級を手に入れて、本当に笑えます

うーん、ここまで読ませて頂きましたが、
これ以上は厳しいですね。魅力が感じられません。
これまでありがとうございました。

当初は、｢よくある設定の物語｣ではあるものの、良い部分もあり、拝読させて頂いておりましたが･･･流石に今回のナナセさんの導入で限界を感じました。

特に、ナナセさんを無理矢理メインへ引き込もうとする展開ですかね。今更どう取り繕うとも、初恋に目が眩んみ、それを盾にし｢自分が弱いせい｣等言い訳をしている殺人幇助・殺人教唆犯に近い悪辣な人物にしか表現されていませんし、幼なじみなら尚のこと悪質極まりなく、救いようがありません。
彼女については、ほとんどの読者が同じように嫌な感情を抱いていると思われますし、ちょっとこれは許容できないかと。

もし違うのであれば、ナナセさんがその時追い詰められ、そうせざるを得なかった葛藤や心情、状況を盛り込むべきです。｢それならある程度は仕方ないのか･･･｣と読み手に伝わらなければ意味が無いと思います。

他にも、無茶な物語の進行、破綻しているように感じられる細かな設定や背景等も多いと感じざるを得ません。

ここまで沢山の方に良い評価を得られている作者様ですから、もっと作家として高みに至れると私も思います。
批判のような長文で申し訳なくも思いますが、こういった感想もあるのだと、1つ参考にして糧にして頂ければと思います。

深謝。

ナナセの描き方は正直あまり上手だとは思えない。
結果ありきで過程が書かれてる印象です。
ヒロインにするためクロードと釣り合いを取るのに寄生状態で経験値稼ぎ、唐突な神の破片入手
初めてのヒロイン候補？なのに勇者側からの離反、謝罪から強化の流れが早すぎてここまで露骨過ぎるご都合主義だと好感を持てる要素がほとんどないです。

なんのために本尊を持ってきたのかわからない

どれくらいかわからないけど邪魔になる程度の大きさで
（その辺にあるだけで邪魔になる？シッドに「持たせると」邪魔になる？）

何かの役に立つのかどうかも不明
（七瀬が持っても邪魔では？）
結果的に破片が手に入ったけどそれを知るはずもない

本尊といっても本体が神樹

理由が無い
なんで持ってきた？
なんでこんなのに破片入ってた？



―――
> お守り
リズはなんで神樹の本尊なのにお守りになると思った？

あと、後の話も読んだけど、本尊の機能を誰がどこで知った？
リズとシッドのどちらかが知っていて七瀬に伝えたんだとしたら
なんであそこであれだけ悩んだ？
逆にお守りとしか認識してなかったらなんであそこで使った？

掘る➡彫る

予測変換のみで書いていくのは、やめた方がいいと思う。


彫る
木などを削り出す場合はこっち

そういって差し出したのは、成功に掘られた木の像だった。

【成功】に掘られた…の部分、まだ直されていないようです。

誤：成功に掘られた木の像だった。
正：精巧に掘られた木の像だった。
ヒロイン（候補？）の最初のイベントがパワーレベリングとは・・・。

七瀬はヒロインでしょうか？
なんか、苦労もせずにチカラを手に入れ神のかけらも手に入れ、ポンポンと強くなっていって少しモヤモヤします。

明のハーレムメンバーだっただけに、心変わりしても余り魅力が感じられませんでした。

これから魅力的なところが見れることを期待しています。