「私が去った後、王城で起こった出来事ことを私に話してくれませんか?」
出来事【こと】を――ことが余計かな。
面白いけど、テンプレ難聴系独善勇者君の勘違い制裁のくだりからこの女まで見て、主人公が達観しすぎて気持ち悪いかなーと思ってしまいました。
死ぬ覚悟出来るぐらいなら初めから止めろよとか、復讐邁進系のほうが個人的に好きかもしれません・・・
作者からの返信
感想ありがとうございます。
『よくある復讐物の下りを他の見方からとらえられないか?』という考えで影山亨という人物像を作ってみました。
そのため、中学生にしては物事を違う角度から見る達観した考え方になってしまったかもしれません。
作者としては、こんな主人公がいてもいいのでは?と思って書いています。
幼なじみとの会話なのに景山君の口調が固い。
疎遠になったと言うか、少し離れたところから見守る立場になったからか?
ギルマス達や柿本君との会話はもっと砕けていたから
友好度が下がって信頼関係を築き直すまではこのままなのかな?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
久しぶりに会った知り合いと、どの距離感で接したらよいか分からずに敬語になる時ってあるじゃないですか。
影山としてはその心情に近いのだと思います。