会話のみということで、描写を一切省いているのですが、男性と女性の表情が目に浮かんでくるようでした。 テンポが良く、最後はどうなるのだろうと、ドキドキしながら読みました。
野沢 響と申します。読み方は、のざわ ひびきです。 和風ファンタジーや人間とそうでない者による異種恋愛(人間と鬼、魍魎と人間など)、時には純文学っぽい作…
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