面白いアイデアだと思いました。
今の所、金を出しても買おう。つまり書籍で読みたいーーと思った作品は片手の指で数えられる程度です。貧乏人で根がケチと言う事情が大ですが...。
実際、運営の負荷は大して増えない気がします。
私は、読書日記のつもりでレビューを書いてますが、更に推薦文まで書く元気を見出せないですね。初老なものですから。
でも、だからこそ、数少ない推薦文には価値が有ると思います。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
この機能が実装できたら、「あなたもWEBコンの審査員になって図書カードをもらおう!(仮)」とか、コンテストと一緒に推薦してくれた人に抽選で図書カードが当たるキャンペーンをやれば読む専さんを増やすのにも効果があるのではないかと。
あと、書籍化したとき、その本の解説として推薦文を採用できたらできたらいいですね。
推薦文を書く方のモチベーションも上がりそうです。
複アカ認定が難しそうですが、そこをクリアできればいいカンジですね
あと
>ひとりの読者が推薦できる作品数の上限
こちらは運営が決めてくれればいいですけど、個人的にはひとり1ジャンルあたり3作品とかくらいが目安かな、と
作者からの返信
複アカ認定のことは自分も考えたのですが……自作に対する読者からの推薦文、それも熱心な読者のものと見まごうばかりの説得力のある文章を何種類も書けるなら、それも1つの才能かな、と。
もちろん、バレたらアウトということで(笑)。
黒猫屋さん、いつもありがとうございます。
応援コメント、感謝です!
お疲れ様です。
拝見致しました。なるほど、これは思いつかなかったです。
大胆な発送の転換ですね。
要はこれ、ファンレターのようなものですよね。
版元さんに読者さんの意見がダイレクトに届くというのは読者さんにとって魅力的かもしれません。
最大の問題点をあえて言うのであれば、運営さんが悲鳴をあげそうということですね……(笑)
ただでさえ運営が大変そうなところに推薦コメントにまで目を通さないと、となるとなかなかに作業量が増えそう。
実際に運用されるかはともかくとして、提案としてはアリだと思います。
作者からの返信
コミナトさん、いつもありがとうございます!
確かに、運営さんの仕事量は増えそうですね。
でも、その分だけカクヨムに熱心な読者さんが増えて、運営さんが嬉しい悲鳴を上げられるようになればいいな、と思います。
応援コメント、感謝です!
わたしは、ネットギャリーというサイトに行って、本を応援する行動を1ヶ月やったことがあります。(ネットギャリーについては、ご存じなければ検索してください)。
版元を応援するというアイデアは面白いのですが、慣れないうちはトラブルもあったりします。特に匿名として応援できるという点が、わたしには気になります。
本が売れないのは昔からです。高度成長期のようなバブルを期待してはいけません。
本当に売れるものは、「普遍的なもの」ではないでしょうか。それで生活している人には酷でしょうが、本は本来『なくてもいいもの』ですから、なにか価値がなければ、普通の人は買いません。本の価値をわかる人にしか、本は売れないのです。
SNSでウケたから。ボカロでウケたから。テレビで見たから。
そういう動機で本を買う人もいるでしょうし、そこから本の魅力に気づく人もいるでしょうが、作者にウケをそそのかしてはいけないと思います(理想ですが)。
一瞬の花火が大事なのか、長く続く大河が大事なのか。
作者も本屋も出版社も、そろそろ考える時期なのではありませんか。
作者からの返信
はじめまして。
お読みいただき&応援コメント、ありがとうございます。
ネットギャリーというサイトについては、今回検索して初めて知りました。
匿名性の弊害については考えたことはなかったですが、問題が発生したら、その都度考えて1個ずつ改善していく、というのではダメでしょうか?
はじめから完璧なシステムなんてありません。
本はなくてもいいものだと自分は思いません。
本がなくてもいいものなら、本がなければ生きていけない自分はなくてもいい人間です。
短い間にたくさん売れる本があるから、たまにしかに売れないけど長く売れつづけるいい本を棚に並べることができて、本屋はなりたっています。
山火事はダメだけど、一瞬の花火も、長く続く大河も、どちらも大事、ではいけませんか?