その通りです。でも、今のマーケットは過去に作者を使い潰していたマンガのように。完結させることができなくても、とりあえず引っ張っていけるものを優先しているような気がします。
小説はきっちり完結するのが、マンガに対する優位性だったと思っていたのに…。
マンガに完敗する作品だけでは、本当に先細りです。
作者からの返信
連続でコメントありがとうございます。
発行部数だけを比べると、現状で小説はマンガに完敗ですからね……。
太刀打ちできるのは、それこそ『ハリー・ポッター』くらい。
そのマンガでさえも、今は他の娯楽に押されて先細り。
書店は本当にピンチなのです。
読者自らの手で才能ある作家を発掘し、育てて世に送り出すシステムが必要だと思っています。
あらすじはともかくキャッチ―なアオリ文などは本来の作者の仕事かなぁ? と思ったりはしますね。
作者からの返信
「つくる」「宣伝する」「売る」……
それぞれ別の才能がいるものなのに、全部ひとりでやらなきゃならないなんて個人商店みたいですね。
才能はあるけど宣伝は苦手な作家さんもいるだろうし、そっちは別のプロに任せて創作に専念してもらうことができればいいのですが……。