応援コメント

第126話「蝕む闇、苛む恐怖」」への応援コメント

  • 兄貴とのやり取りで成長する主人公…! ナオト少尉がとても主人公らしい葛藤を抱えていて良かったです!

    彼が強敵に相対して恐怖を覚えたこと、そして彼の愛機たる四号機にはリミッターが設けられていること… その二つが綺麗にリンクしているので、ロボアニメにおけるパイロットと機体の関係性はまさにこれだ!と勝手に熱くなっていました
    四号機の復帰も楽しみですね!

    作者からの返信

    このあたり、あとから拾捨先生に「兄貴分ポジなシンゴママもおるぞい」って言われて、ああ!と思って。でも、主人公をずらりと並べると、やっぱり旭の兄貴が二十代の大人の若者なんですよね。ガンダムパイロットやマクロス勢、コン・バトラーやなんやがいる中の、真ゲッターの流竜馬的な。彼もまた、DRLの宿業に文字通り巻き込まれ、その螺旋の回転に身を委ねた人間…てか、アレコレあって人間ならざる肉体になったからこそ、人の心に敏感になれるのかもしれませんね。ナオト君は…ふふふ!惑星"r"に戻ったら、脚バンカーでの見せ場があるのでお楽しみに!

  • 弱さと強さを考える……やはり必要なテーマですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!やっぱりロボットのパイロットは、挫折と葛藤、そして仲間とのふれあいを経て成長するものですよね。ナオト君もこれから、リミッター解除に頼るだけじゃない、もっと精神的に技術的にも強いパイロットになってくれると思います。こういう時、ぶっきらぼうで野性味あるナイスガイ、旭の兄貴がちょっぴり言葉をかけてくれるのがいいかなって思いましたね~

  • 恐怖を身をもって知ってしまったナオトさん。そんな時に優しく諭す旭さん。
    やっぱ兄貴分はかっこいいですよね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!やっぱり、格好いい兄貴分っていいですよね。俺の個人的なイメージだと、真(チェンジ)ゲッターの流竜馬なんですよ、旭さんって。それも、よくスパロボとかに出てくる、ちょっとマイルドな、でも原作特有の切れ味を持った凄みのあるお兄ちゃんというか。そういう雰囲気を上手く書けてればいいですね…ナオトくんもこれから復活、立ち直るのでお楽しみに!

  • 弱さを知る事で強くなる、大事ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。UVERworldの「儚くも永久のカナシ」って歌に「弱さを知って強くなれ」って詩があって。ああ、いい言葉だな…って思うんですよね。最初から強い人間なんて、めったにいないんですから。誰でも最初は、弱い自分からスタートするんですよね。ナオトくんのこれからも、お楽しみに!

  • 原作では彰吾が担ってた兄貴成分を一手に引き受ける旭であった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ご安心ください、彰吾にーさんがばっちり保護者オーラ出す回も今後ありますので。なんていうか、旭さんは主人公たちのなかで一つ頭が飛び抜けた、お兄さん的な年齢なんですよね。中学生や高校生が多いので、各作品の主人公って。器用じゃないし、兄貴分って柄じゃないけど、なにか言ってやらずにはいられない。それに、ナオトくんも正規の軍人として、なかなか少年少女に弱い自分を見せにくいですしね。

  • ナオトさん主人公してますね! 戦線復帰して活躍する日が楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!リトロス本編では、バルト大尉と共にダブル主人公のナオト君。彼に関するイベントもたっくさん用意してんるですが、正統派主人公にはおなじみの「強敵に出会っての挫折」がとうとう巡ってきましたね。それだけ、黒いトールが強く、またリミッター解除に頼り切っていた自分にも気付かされたのかもしれません。恐怖は臆病を呼び、なかなか自分一人では乗り越えられないこともあります。そういう時、仲間がいるっていいですよね。