平安貴族の日常の雰囲気って、こんな感じかなぁと思わせるような描写でした。

三蹟の一人、藤原行成と枕草子の作者、清少納言。
同じ時代の人物でありながら学校などで学ぶ際には関わりに一切触れられないため、当時の方々の交流を描いたストーリーはとても嬉しいです。