生き物から化学実験まで、様々なことを全力で楽しんでいる様が大変面白く、また懐かしく感じました。私も手にアルコールをぶっかけてライターで着火し、「ファンタスティック・フォー(ドヤァ」なんて馬鹿やってましたのでwww(よい子の皆は真似しないように)続きを楽しみにしてます。
冬に咲く山茶花のため、夏にカイガラムシやチャドクガと戦ってきた身(思い出すだけで体がかゆくなる)としては、こんなに理想的な風景があったのか! と羨ましく思え……クロード先生はその存在自体が奇跡的…続きを読む
『好き』の対象は十人十色で違います。 この作品に登場する葉月様は、命あるもの全てに愛を注がれる、大層情の広いお方です。動物に昆虫、植物に至るまで愛情を持って接されています。 また、季節を大切に…続きを読む
まず、色彩表現豊かな文章に目をとられます。この日常は、様々な自然の色で溢れています。 次に、どこか聞き覚えのあるクロード先生の実験内容に、懐かしさが湧き起ります。わたあめ、カビの培養、炎色反応……続きを読む
こんなに素敵な先生が居てくれたら、私だって理科嫌いにならないで済んだかもしれないのに、と思ってしまう。それくらい、ダンディでジェントルマンで、全身が優しさで出来ているんじゃないかと思う葉月先生。…続きを読む
もっと見る